角川武蔵野ミュージアム 体感型ダリ展に行ってきました
- 2024.02.28 Wednesday
- 10:44
こんにちは。
今日は、先日行った
角川武蔵野ミュージアムで開催されている
“サルバドール・ダリ ーエンドレス・エグニマ 永遠の謎ー”のお話を。
(今回は写真多めです♪)
ただ「ダリ展をやっている」というだけの
気持ちで何の下調べもせず観に行ったので、
行き当たりばったり感が否めなく
反省点はあるものの、十分楽しかったです。
何しろ、第三会場といわれている
フォトスポットに最初に足を踏み入れたので
(というか、ただの“おまけ”的な展示場だと思い)、
軽い気持ちで写真をパシャパシャ。
そしてヴォルテージマックスな感じで、
第一会場に入ったので、楽しくないわけがない!笑
↑↑↑めっちゃ盛り上がっています♪
なのですが、ここで大きなミスをしてしまいました。
メインである第一会場。映像たっぷりの30分。
実は、無料で展示内容を紹介してくれる
デジタルハンズアウトや、映像に合わせた
リアルタイム音声ガイドがあったのです。(QRで読み込み)
それを知らずに、何の情報もなく映像鑑賞をしてしまいました。
それでも、BGMのピンクフロイドと
ダリのデジタル化された絵の融合に圧倒され、
360°、どこを観ていいのかわからない!
いやいやどうしてそこから出てくる(絵がね)!
うわー、本人降臨!など、情報てんこ盛りで、
本当に体感型を体感したのでした←最早、何を言っているのか本人も分からないです笑。
↑↑↑ビーズクッションに座ってリラックスしながらの鑑賞
鑑賞後直ぐは、頭がボーッと(と言いますか)、
混乱したまま(と言いますか)、
感情の嵐を抱えたまま会場を出ると、
今度はダリの名言だらけの回廊になります(それを抜けて次の会場へ)。
まぁ、さすがは天才の言葉
↑↑↑はい。しかと受け止めました
↑↑↑若者に伝えてあげたい!
↑↑↑この言葉が一番の人気でした笑(学生さん多かった模様)
↑↑↑この言葉にも賞賛がありました笑
そしてダリの生涯をたどる年表と当時の雰囲気を纏った会場へ。
↑↑↑最近ではお見掛けしなくなったネオン管。懐かしい。
↑↑↑言葉の回廊は、ここからの抜粋でした。この本欲しい!
↑↑↑この評価!私の好きなモンドリアンはけちょんけちょん笑
実を言うと、ダリって私の中では最近の人なのです。
亡くなった事はリアルにニュースで知りましたし。
というわけで、ご興味のある方は、
スマホとイヤホンをご持参のうえ、是非。
で、その後、このミュージアムの
本棚劇場や荒俣センセーの秘宝コーナーやらを
楽しみました。
あんな本やら、こんな本もチョイスされていて、
なんならこのまま一泊したぐらい!
もっとじっくり見たかったです。
我が家のJDは、ミュージアムショップで
ダリのフレグランスを買っていました。
匂いと思い出をリンクさせたい派
とのことです。私はポストカード派 笑。
あ、いつもは雑貨屋さんにおいてあるお手頃価格のものとのこと。
そうそう、ミュージアムに行く前に
タイにも行ってきましたーーー!!
見るからにタイ。
すこぶるタイ。
これで暑くて蒸ッとしていたら、将にタイランド!
店内もタイでした!
↑↑↑パッタイ
三人で伺ったのだけど、どの料理も甘めでしたので、
次回はもうちょっと控えめでリクエストしようと思います。
というわけで、盛沢山な一日でした。
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