店主の徒然:2017 ドイツのおもちゃ工房訪問(オストハイマー社)

  • 2017.06.17 Saturday
  • 14:40

こんにちは。

前回からかなり間が空いてしまいましたが、
今回は私の大好きな『オストハイマー社』の工房見学についてご紹介します。

ニュルンベルクから移動して、西へ。

意外だったのですが、工房は新しく、とても大きく明るい立派な施設でした。
(勝手に昔ながらの古い工房を想像していました 笑)





看板と旗がお出迎え。



工房兼店舗 の正面

先ずは、オストハイマー社につきまして。

ドイツでシュタイナー教育のおもちゃが
つくり始められたころ(1920年頃)、
そのおもちゃ工房に勤めていた
ヴァルター・オストハイマーさんとアデリーネさんが
知り合って、結婚されました。

そうこうしている内に、第二次世界大戦で、
ナチによって、その工房は閉鎖させられてしまうのですが、
場所を移して、簡単な玩具の製造をオストハイマー夫妻で始めることにしました。

が、戦争で工房が焼け落ち、また移転を余儀なくされ、
今度はきちんと会社を設立し、
従業員も雇うほどの経営となったのですが、大戦後、

アメリカ製のプラスチックの玩具が大量にドイツに輸入されるようになると、

経営は傾いてしまいました。社員は解雇、そして倒産へ。
この時代、ほとんどの「木のおもちゃ工房」がそうでした。

仕方がないので、木の取っ手をつくる仕事を始めるのですが、
その時に身につけた 『形を作って研磨する技術』が、
今のオストハイマーの人形作りの『削り出して作る』製法へと繋がりました。


ある日、チェリストのミヒャエル・ペーターさんに
「昔ながらの木のおもちゃを作ろうよ」
と声をかけられたことがきっかけで、
また昔ながらのおもちゃを作り始めました。

と、ここまでが、オストハイマー社の歴史となります。

詳しくはこちらの本に載っておりますので、↓ ↓ ↓
iPhoneImage.png
ご興味のある方は、店頭にて手にとってご覧くださいませ。

オストハイマー社のポスト↓ ↓ ↓ ↓ ↓
いちいちカワイイ♪


玄関入ってすぐのエントランス ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


オストハイマー社のロゴのおじさん!羊飼い(だと思います笑)


至るところに、素敵な絵や↓ ↓ ↓ ↓ ↓


木のおもちゃが!


廊下にも!


また、シュタイナー教育に基づいた
「支援の必要な人たちにも働く場所を」
ということも実践していきます。
ですので、体の自由がきかない人達や
難民の人達も働いています。
それから、在宅ワークにも力を入れていて、
実際に工房に来れない人たちにも、家で仕事ができるようにと、
雇用に対してもしっかりと取り組んでいます。
何だか、会社の概要だけで、こんなに長くなってしまいました。

続きは次回♪

Toy-Toy-----------------------------------------

心から満足のできる「本質のある玩具」は、子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp

TEL,FAX:048-628-2184

〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F

OPEN:水ー金:12:00頃〜17:00頃 (月・火定休)

土・日・祝日:12:00頃〜18:00頃

 

 

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