こんにちは。
今日は、先日行った
角川武蔵野ミュージアムで開催されている
“サルバドール・ダリ ーエンドレス・エグニマ 永遠の謎ー”のお話を。
(今回は写真多めです♪)
ただ「ダリ展をやっている」というだけの
気持ちで何の下調べもせず観に行ったので、
行き当たりばったり感が否めなく
反省点はあるものの、十分楽しかったです。
何しろ、第三会場といわれている
フォトスポットに最初に足を踏み入れたので
(というか、ただの“おまけ”的な展示場だと思い)、
軽い気持ちで写真をパシャパシャ。
そしてヴォルテージマックスな感じで、
第一会場に入ったので、楽しくないわけがない!笑
↑↑↑めっちゃ盛り上がっています♪
なのですが、ここで大きなミスをしてしまいました。
メインである第一会場。映像たっぷりの30分。
実は、無料で展示内容を紹介してくれる
デジタルハンズアウトや、映像に合わせた
リアルタイム音声ガイドがあったのです。(QRで読み込み)
それを知らずに、何の情報もなく映像鑑賞をしてしまいました。
それでも、BGMのピンクフロイドと
ダリのデジタル化された絵の融合に圧倒され、
360°、どこを観ていいのかわからない!
いやいやどうしてそこから出てくる(絵がね)!
うわー、本人降臨!など、情報てんこ盛りで、
本当に体感型を体感したのでした←最早、何を言っているのか本人も分からないです笑。
↑↑↑ビーズクッションに座ってリラックスしながらの鑑賞
鑑賞後直ぐは、頭がボーッと(と言いますか)、
混乱したまま(と言いますか)、
感情の嵐を抱えたまま会場を出ると、
今度はダリの名言だらけの回廊になります(それを抜けて次の会場へ)。
まぁ、さすがは天才の言葉
↑↑↑はい。しかと受け止めました
↑↑↑若者に伝えてあげたい!
↑↑↑この言葉が一番の人気でした笑(学生さん多かった模様)
↑↑↑この言葉にも賞賛がありました笑
そしてダリの生涯をたどる年表と当時の雰囲気を纏った会場へ。
↑↑↑最近ではお見掛けしなくなったネオン管。懐かしい。
↑↑↑言葉の回廊は、ここからの抜粋でした。この本欲しい!
↑↑↑この評価!私の好きなモンドリアンはけちょんけちょん笑
実を言うと、ダリって私の中では最近の人なのです。
亡くなった事はリアルにニュースで知りましたし。
というわけで、ご興味のある方は、
スマホとイヤホンをご持参のうえ、是非。
で、その後、このミュージアムの
本棚劇場や荒俣センセーの秘宝コーナーやらを
楽しみました。
あんな本やら、こんな本もチョイスされていて、
なんならこのまま一泊したぐらい!
もっとじっくり見たかったです。
我が家のJDは、ミュージアムショップで
ダリのフレグランスを買っていました。
匂いと思い出をリンクさせたい派
とのことです。私はポストカード派 笑。
あ、いつもは雑貨屋さんにおいてあるお手頃価格のものとのこと。
そうそう、ミュージアムに行く前に
タイにも行ってきましたーーー!!
見るからにタイ。
すこぶるタイ。
これで暑くて蒸ッとしていたら、将にタイランド!
店内もタイでした!
↑↑↑パッタイ
三人で伺ったのだけど、どの料理も甘めでしたので、
次回はもうちょっと控えめでリクエストしようと思います。
というわけで、盛沢山な一日でした。
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こんにちは。
つい先日、
“さいたま国際芸術祭2023”
に行ってきました。
もし、まだ行っていないというお方、
ぜひ行ってみてください。
今まで行っていなかった私が言うのも
何なのですが、
ホント、もっと早く行けば良かったー!
なんならフリーチケットを
買うべきだったー!と後悔したのでした。
何故なら、観に行った翌々日にも
行ってしまったから。
この期間中、メイン会場の帰りに
(Toy-Toyの目の前の旧おおみや市民会館)
お立ち寄りくださる方が多く、
聞くところによると、県外の方が多く、
それほど人気だったのです。
それなのにですよ、友だちから
「良かったよー、まだ行っていないの?」
という言葉を聞いて、やっと重い腰を
あげたのでした。
一度目は、その友だちに連れて行ってもらい
(その方も私と行くことでリピート)
ちょっと説明を受けたのですが、
イマイチ意味がよくわからなく、
しかし、会場に足を入れると
だんだんとその意味がわかり、
ゾクゾクしました。
二度目は、午前中の授業がないという
ムスメを誘ったのでした。
ムスメも最終週に行くつもりだったらしく、
やはり、「あー、もっと早くいけば良かった」
と後悔し、そのまま学校に向かいました。
そしてどうやら今週末も行くようです。
ムスメ曰く
「『国際』と『芸術』が名の付いているものは、
特別なんだから、行った方が良いって先生が言ってた」
えー!早く言ってよー!
そして、なんで最終週に行くなんて考えてたのよ!
ネタばらしになってしまうので、
内容は控えますが、
『会場のアートを持ち出すことのできるアート』
だと思いました。自分の思考に入り込むというか…。
私も、店内掃除をした後、立てかけたモップを観(見)て、
「アートだ」と思ってしまいました。
ただの仕舞い忘れなのに(笑)
あ、まずいまずい、ネタばれになってしまう。
ですので、まだ観に行っていないという方!
是非行ってみてください。
12月10日までです。月曜日はお休みです。
写真は、ほぼ旧おおみや市民会館の建物を中心に
パシャパシャと撮りました。
取り壊されてしまうとのことで、
あー、好きな建物だったのに残念。
もうこういったデザインのものは作られることはないでしょうね。
友だちと記念撮影 笑
3階へ続く外階段。額縁に見えるの私だけ?
青空にスコーンをぬける…排気口?なんだろ?
70年代のアメリカを彷彿させるッ♪
おっ!階段の下に時計が⁉
よく見たら、レモンも‼よーく観察しないとですね。
公共の場所なのに、洗濯物発見!これも狙いですね。
鏡に映って、作品となる…
ので、私もその顔になってみました 笑
と、本当はもっともっと載せたいところですが、
あとはどうぞお越しになって体感してみてください♪
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:
木、金、土曜日 / 11:00〜18:00
水、日曜日(月、火の祝日) / 13:00〜18:00
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こんにちは。
いよいよ、西の旅も6日目。
この日で帰ります。
最後の日はお天気にも恵まれ、
京都市内をぶらぶら。
既に、観たいお寺や神社は済んでいるので、
本当の街歩きです。
と言っても、有名な所ですけどね。
駅名自体に“ザ・京都”と感じるのは私だけ?笑
京都タワーに登り、市内を一望。
いえ、市内どころではないですね。大阪まで見えました。
ここで、ムスメとは解散。帰りの駐車場で集合。
↑↑↑京の台所、錦市場。
京都大丸からでて直ぐのところからスタート♪食べ歩きます!
↑↑↑入って直ぐなのに、もう寄り道 笑 寺子屋本舗さん
↑↑↑厚焼き玉子サンド 見たまんまですね。錦平野さん 奥に写っているのは、えび天串
↑↑↑アーケードのシンボル♪色彩パネルの天井 日除けになるだけでなく、食材が美味しく見えるそう!
↑↑↑かわいいフォルム 錦一葉&まめものとたいやきさん
↑↑↑錦天満宮 ここまでが錦市場。
というか、多分、ここからスタートする人が多いかも。
↑↑↑小道に吸い込まれて、グルッと周りました
↑↑↑お好み焼き屋さんにも吸い込まれました
↑↑↑女将さんが焼いてくださるので、口を開けて待ちます笑
古いものと新しいものの共存
↑↑↑アンダーカバーも街に溶け込んでます
というところで、ムスメと合流し、
今回の旅はおしまいです。
↑↑↑この渋滞!丁度込み合う時間帯。致し方ありません。
↑↑↑日付が変わらないうちに帰れるのでしょうか?
いえいえ、ゆっくり休み休みで帰りましょう。
↑↑↑いづうのおいなりさん!
帰ってからも、まだまだ余韻に浸ります♪
インスタに載せるつもりが、載せられず…汗
あー、楽しかったなぁ。
7,8ヶ月前のお話なのに、もう何年も前に行ったような感覚だったりするのだけども…笑。
長い長いお話にお付き合いくださり、有難うございました♪
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木ー日曜日(月ー水祝日) / 11:00〜18:00
CLOSED:月ー水曜日
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西の旅5日目。
この日はホテルをチェックアウトして、
次の目的地京都へ移動します。
やはり予報通りの雨。
この日は大阪を堪能してから離れることにしました。
となれば、”なんばグランド花月”に行かないと!
↑↑↑覗いてみたかった!
この道具街を抜けた所に劇場はありました。
どん!
初めて観るお笑いのステージに、大阪の人情味を感じ
温かい気持ちになりました。
そして、大阪でどうしても食べたかったもの。
それは“肉吸いうどん”
ちょうど劇場に入っていたので、いただきました。
次回はカスうどんが食べたい!
すっかり日も暮れて、
イルミネーションとプロジェクトマッピングの
モールをブラブラしてから…、
通天閣を通り、
京都へ向かうのでした。
↑↑↑今回の旅で何回通っただろう東寺。
続きます。
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西の旅4日目は、京都へ。
京都は5,6日目に行く予定だったのですが、
雨模様となりそうだったので、
ギリお天気が持ちそうだったこの日に
先ずは1日分を観に行くことにしました。
先ずは、清水寺。
↑↑↑駐車場から向かう途中にある産寧坂(三年坂)
この坂を下ってみたかった!
私なんぞは中学の修学旅行以来の
40年振り?の再訪。
それでも、記憶は鮮明で、
お友達と一緒に楽しく周ったことが蘇えってきました。
しかし、当時は、本当に子どもで、
寺院や神社を観ても、大して思うところなど
あるわけもなく、ただただ、
ガールズトークに夢中だったのでした。
なんて勿体ないことをしたのだろう…。
観光バスに乗って、座っているだけで
有名な所に連れて行ってくれることが、
どんなに有難かったことなのか!
ムスメは何しろ数年前の出来事なので、
ここであれ食べた、ここで何買った、
何とかちゃんがあれやっちゃって、ちょーウケた
とか、普段の学校の様子を垣間見れたので、
それはそれで楽しかったです。
↑↑↑いよいよ清水寺へ
↑↑↑御利益がありますように
↑↑↑おおぉ!あそこが舞台か?
↑↑↑清水の舞台で万歳をしてみた
↑↑↑よく見かける構図
↑↑↑丁度この時期に、京セラ美術館でアンディー・ウォーホル展が行われていました。
行きたかったけど、時間がなくて…
↑↑↑実は、ここがベストスポット?
で次に行ったのは、金閣寺。
ご存知かもしれませんが、金閣寺と清水寺は反対の方向。
時間も勿体ないので、いそいそと移動しました。
食べながら歩いていたので、そこまでお腹も空かず
(何しろホテルの朝ごはんの量がすごいのです!)
↑↑↑食いしん坊なので、出されたものは
全て平らげる主義です。
↑↑↑我が家の七味は“七味家”さん
その七味家さんの唐辛子豚饅
↑↑↑店先に飾ってあった人形
心惹かれるッ♪
いよいよ金閣寺です
↑↑↑“陸舟の松” 推定600年らしいです
↑↑↑陽の光が美しい!
↑↑↑金閣寺の裏側 こうなっていたのねぇ
↑↑↑“龍門の瀧”
↑↑↑敷地内から見れる最後の(出口付近!)金閣寺
そしてどこから見ても様になる金閣寺!笑
↑↑↑“夕佳亭” 金閣寺にある茶室
夕日に映える金閣が特に佳く見えるという意味らしいです
次の目的地は伏見稲荷大社
またまた反対の方角へ戻ります。
行き当たりばったりではないですよ。
閉門の時間を考えると、この順番しか考えられなかったのでした。
というか、京都に行ったら何を観たいかというところで、
この3か所に絞ったのです。
↑↑↑すっかり陽も傾きはじめていましたが、その光が素敵でした
参拝が済んで、駐車場に戻ってきたところで、もう日暮れ。
残念。
京都観光は、ここまで。また大阪に戻りました。
↑↑↑大阪到着の日にも見た太陽の塔
塔の目から出ている光に
釘付けになったのでした!
また大阪に来る!と決意したのは
言うまでもないのだけど、
まだ旅の途中だったりするわけで…
さてさて、大阪も、気づけば最後の夜。
有名どころに行って、写真に収めました。
夕飯は、またまた串揚げ。
ハマったのでした。
さぁーて、翌日は…。
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木ー日曜日(月ー水祝日) / 11:00〜18:00
CLOSED:月ー水曜日
こんにちは
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こんにちは。
西の旅の3日目は、
更に西へ走り、明石大橋を渡って、
淡路島を越え、
徳島県の大塚国際美術館へ。
その前に渦潮を見なくちゃね。
というわけで、遠くから眺めました笑。
↑↑↑ギリ見えるかなぁ?な渦潮笑
そして、美術館へ。なぜか外観撮らず。
入館するとすぐにこの長ーーいエスカレーターがお出迎え。
↑↑↑あーんなに高く見えるフロアーは、
地下3階。外から入ったのに、
あそこが地下3階って?
と頭の中がバグりました笑。
で、展示を鑑賞するには
1階ずつ上がっていきます。
一番最上階は2階。
日本最大級の常設展示スペースだそうです。
こちらは、陶版名画美術館でして、
世界26か国190程の美術館が
所蔵している西洋名画を1000点を
陶版(陶器)に焼き付け、しかも
原画と同じ大きさで再現されている
のです。
なので、オルソーやポンピドゥや
ルーブル、プラド、ウフィッツィ、
システィーナ礼拝堂、ヴァティカン
などなど、書ききれないぐらいの
美術館の作品が一気に観られるので、
外国が遠く感じる方にはおススメです。
しかも、それらの美術館館長や、
ピカソのご子息さんらが訪れて
検品されているので、お墨付きとでも
言えるでしょう。
何が良いって、観やすい!
古代遺跡や礼拝堂といった
空間そのものを丸ッと再現したり、
時代に沿っていたり(古代→中世→
ルネサンス→バロック→……)、
その長いエスカレーターを上りきると正面に
ドン!
↑↑↑システィーナ礼拝堂を模したホールが現れます
ここからスタート!
なのですが、その前に。
ゴッホをイメージにしたカフェがすぐ隣にあり、
“アルルのゴッホの部屋”が展示してあります。
その部屋を再現したコーナーも♪
館内にはこうのようなちょっとしたイベントもあり
楽しいです。
さて、展示に戻り…
最初のフロアーは、古代・中世でして、
先ずは環境展示の壁画コーナーへ
↓↓↓
階を上がりまして、
次はルネサンス・バロック時代へ
↑↑↑受胎告知と二聖人/シモーネ・マルティーニ
額も素敵ですね。
もちろん、額もきちんと模していて、
ウフィッツィ美術館展示のそのものです。
本物の方はもうちょっと埃っぽさがあったような…笑
ウフィッツィ美術館繋がりで…
↑↑↑ヴィーナスの誕生/サンドロ・ボッティチェッリ
↑↑↑バベルの塔/ピーテル・ブリューゲル
私の“実物を観に行きたい絵”の一つ。
↑↑↑この絵もピーテル・ブリューゲル
↑↑↑イーゼムの祭壇画コーナー
↑↑↑洗礼者聖ヨハネ/レオナルド・ダ・ヴィンチ
天国を指しているといわれているけど、
本当かなぁ?
レオナルド・ダ・ヴィンチと言えば、
↑↑↑モナリザ
ルーブルで観た時は、
思いのほか小さくて、ビックリしたのでした。
やっぱり、本物も見てほしいッ!
そしてまた階を上がりまして、
バロックと近代のフロアーへ。
このフロアーのには、
ゴッホのヒマワリの特設が。
ヒマワリは、水彩画を入れると10数点あるそうで、
その中のでも「花瓶のヒマワリ」は
7点あるとのこと。知らなかったですー。
で、その7点を一堂に集めての展示は、
見応えがありました。
全部載せたいけど、1枚だけ!笑
↑↑↑兵庫県の芦屋にかつてあったヒマワリの絵。
空襲で焼けてしまい、それを再現したもの。
↑↑↑真夏の夜の夢 / フュースリ・ヨハン・ハインリヒ
この怪しさ!実物が観たい絵の一つ。
↑↑↑山上の十字架 / フリードリヒ・カスパル・ダーヴィト
この額に惹かれて。
もしかして……?笑
↑↑↑舞台の踊り子(エトワール)/ エドガー・ドガ
↑↑↑日傘の女 / クロード・モネ
↑↑↑オフィーリア / ジョン・エヴァレット・ミレー
上の三点はムスメが好きな絵。
じっくり観ていました。
↑↑↑叫び / エドヴァルト・ムンク
ここからは、2階の近代へ
↑↑↑ステッピング・アウト / ロイ・リキテンスタイン
ポップカルチャー好きとしては、外せないアーティスト。
↑↑↑バルコニーにて / ピーター・ブレイク
↑↑↑赤、黄、青のコンポジション / ピート・モンドリアン
これこそ、抽象表現の究極な気がします。
↑↑↑彼女をめぐりて / マルク・シャガール
↑↑↑美しき女庭師(ピーターマイヤー時代の亡霊)/パウル・クレー
クレーと言えば、バウハウスが頭をかすめますが、
この色彩を観れば、納得ーなわけで、これも
幻想的な抽象画ですね。
と、観て周っていたら、
あっという間に閉館時間となり、
慌ててミュージアムショップへ。
マウスパッドを買いました。
毎日目にしているのに、全く飽きません。
良い買い物をしました←自画自賛笑
(取り敢えず、何か欲しい!と言って買ったような
そうではないような…笑)
折角徳島に来たので、
何か名物でも食べて帰りましょうか
となったのですが、3人とも“徳島ラーメン!”。
いやぁ、美味しかった♪美味しかった♪
そして大阪へ戻るのでした。
夜のドライブも楽しいものです♪
まだまだ旅は続きます♪
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こんにちは。
今日はちょっとしたお知らせです。
さいたま国際芸術祭2023
の開催を契機に作成された
《MAP OMIYA 2023》
に載せて頂きました♪
“アーツカウンシルさいたま”さんが
担当をされていて、
そこでインタビューを受けました。
よかったら店頭に何冊かございますので、
お持ちになってください。
大宮見取り図ということで、
ディープな大宮のお店が載っていますよ笑
詳しいインタビュー内容は
noteに載っておりますので、
どうぞご覧くださいませ。
しかもショートムービー付きで。
(自分が話をしているのに、自分に納得させながら話をしている姿に笑えました。いつもそうなのか??)
https://note.com/omiyaguide_acs/n/n27913732105d
今年は、お店を始めてから
丸っと10年が過ぎ、11年目なのですが、
インタビューを受けながら、
色々と思い出してきて、
ちょっとした“自分の振り返り”をすることができました。
素敵な機会をくださって、感謝です。
で、結局のところ『大宮が好き』なわけで、
大宮でお店ができて良かったなぁ
と改めて思ったのでした♪
LOVE OMIYA
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9月の営業
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こんにちは。
今日は2月にお出かけしたお話でも。
いつの話だ!となりますよね笑
我が家のムスメが高校を卒業するにあたり、
もうそんなには一緒に旅行ができないかも…
となりまして、急遽どこか行こう!
思い立ったら吉日、大阪を拠点に
あちらこちら周ることにしました。
ドライブ大好きな家族ではあるのだけど、
まだやはり、はやり病が怖く、車で行ったのでした。
着いた日はもうどっぷり夜でしたので、
お好み焼きを食べて次の日からの活動に
備えることにしました。
というか、休み休みの移動でしたので、
サービスエリアでその土地の名物も
食べたりしていて、すでにお腹は…。
↑↑↑ネットで調べ、ホテルからほど近い所に。
翌日、朝食を摂ってから
↑↑↑エッグベネディクト!私の中で、家では絶対に作れないと思う食べ物の一つ
大阪と言えば、USJですよねー。
というわけで、遊びに行きました。
ムスメは修学旅行で訪れたことはあったのですが
それでも楽しんでいました。
パーク内は親子連れより若者が多いような
感じで、活気があるように思いました。
↑↑↑言わずもがな、なハリーポッターのエリア
↑↑↑ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちがいそう♪
↑↑↑おもちゃのディスプレイがあると、ついつい見てしまう
↑↑↑ムスメとオットはこのアトラクションに吸い込まれていきました
私は一人、ぶらり街歩きを。
ニューヨークだったり、サンフランシスコ、ハリウッドの
タイムスリップした感じのアメリカンな雰囲気が楽しかったです。
ただぶらぶら歩いているだけなのに、本当に楽しかった♪
↑↑↑クラシカルなイエローキャブがひと際目立っていました
↑↑↑重厚な建物とE.T
↑↑↑エドワード・ホッパーの絵に出てきそうな街角
↑↑↑この感じ!なんとも言えないッ♪
↑↑↑書体がたまらない♪
閉園まで十分に堪能して、USJを後にしました。
夜ごはんは、何にしようかと悩むことなく
やはり“串カツかね?”
店内は、会社員風の大人の方が多く、
ムスメは興味津々。考えてみれば、
ファミレスでも、洋食屋さんでもなく、
こういう雰囲気の所は初めて。
数年もすれば、お酒を交わすことの
できる歳になるわけで、こちらも
ちょっと楽しみなのです。
と、今回はここまで。
翌日は、どこに行ったかというと…
また次回!
おまけ
USJの真ん前にあるハードロックカフェ
明るい時に見るのと、夜見るのとでは、
全く違う印象。やはり夜の怪しげな雰囲気が堪りません♪
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2023 9月の営業
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こんにちは。
今日は、埼玉が誇る?
“ムーミンバレーパーク”
に行って来たお話を。
↑↑↑ちゃっかり映り込んでみた
題名の「夏」といっても
9月に入ってから訪れたのですが、
まぁ暑かったの何のって。
近場でどこか行きたい!というのと
我が家のJDの予定がその日だけ
ということと、あれやこれやの調整で、
噂のスウェーデンの森の中にいるみたい!
を体感しに行くことにしました。
実は、未だ行ったことがなかったのでした。
いやぁ、楽しすぎて年パス買おうか
検討しております。
先ずは、駐車場からまっすぐ歩いて
直ぐの商業施設に入って、一旦涼み、
そこからパークに向かいました。
↑↑↑パークに向かう道中。気持ちも上がる♪
もしかして、あの灯台は…
そして、パークの入り口へやって来ました!
ゲートを通ると直ぐにショップがあるので、
またまた涼みがてら覗きました。
そこで既に私はムーミンママの指人形を、
JDはバルーンを買いました。
これをフリフリしながら歩くんですって。
↑↑↑The・夏! なスノークのお嬢さん♪
入り口から、ほどなくして
この水浴び小屋が目に飛び込んできたら、
もう、一気にムーミンの仲間入り♪
↑↑↑水浴び小屋の中。遊んだらお腹が空くもんね。
水浴び小屋を後にすると、リトルミーの好物、
リンゴがモチーフのバルーンのが飾ってあったり、
ミストが出ていたりして、ますますムーミン谷へ思いが高まります。
↑↑↑バルーンを透した赤い影がキレイ
そしていよいよムーミン谷の中心へ!
なのですが、その前に取り敢えず
その手前にある大きな近代的な建物に吸い込まれていきました笑。暑かったからね。
その建物は、ムーミンの作者の
トーべ・ヤンソンさんの人生や
ムーミン谷の様子や物語、カフェなどがありました。
展示の内容が美術館?博物館?並みの
見ごたえでして。トーべ・ヤンソンさんの本や
ムーミンの物語もほぼ読んでいたのですが、
何だか改めてあのように展示されていると、
へー、へーと納得しながら、足が進むのでした。
↑↑↑トーベ・ヤンソンさんとムーミンの仲間たち
↑↑↑ムーミン谷のジオラマ
他にも色々あったのだけど、割愛!
そして、いざムーミン屋敷へ。
物語そのもので、彼らが私たちの周りを
うろうろと動いているような
不思議な感覚になりましたよ。
もちろん声は岸田今日子さんでね♪
↑↑↑ムーミンの食卓 呼ばれたい!
↑↑↑使いやすそうなキッチン
↑↑↑リビングの壁には思い出の写真が
↑↑↑ムーミンママとムーミンパパのお部屋
ムーミンママ好みの設え
↑↑↑ゲストルーム 今日はスノークのお嬢さんが泊まりにいらしてるそう♪
↑↑↑ムーミンの部屋
↑↑↑リトルミイの部屋
とまぁ、他にも色々と見どころはありまして。
十二分に楽しみました。
↑↑↑ 大変!こんなところにムーミンママのバッグが!
パークに入る前にの大きなフレームから見えていたのは、この灯台でした。
↑↑↑“ムーミンパパ海へ行く”
でムーミン一家が移住した灯台
↑↑↑ムーミンママが描いた絵
↑↑↑おーい!スナフキンいるかい?
↑↑↑居た、居た!一服してたよ
↑↑↑ムーミンのダンス
↑↑↑右側のフェンスで囲まれているのは、
“海のオーケストラ号”というアトラクションの外観。
てっきり、工事中なのかと思ったら、ちゃんとした演出でした。
このアトラクション、面白かった〜。
↑↑↑ちょっとしたオリジナルムービーが観れる小屋。パーク内にあちらこちらにあります。
そうそう、ちゃんとフィーカ(心地良い時間=おやつ)もしましたよー。
ムーミンママが焼いたと思われる、ムーミンママのパンケーキ。中にはマロンペーストが!
ポテトとナゲットも。
ポテトはアンチョビが効いていて大人な味かも。
そんなこんなで、気づけば一万歩も歩いていて、
(それは、一回パークを出て、買い物して
また戻るというシナクテモヨイことをしたから)
↑↑↑なので、最後はこんな感じになりました笑
本当のことを言うと、そんなに北欧の雑貨に
興味があったわけではないのですが、
何故か今回、グッときてしまい、お皿が
欲しくなりました。結局買ってないけど笑
森の中をお散歩して、お茶を飲みにくる
だけも良いかもなぁ。雑貨買いに来ても良いなぁ。
やっぱり年パス買っちゃおうかな笑
ムーミン、奥が深い…
埼玉にお住いの方、はたまた近郊の方、
是非ともおでかけくださいな。
え?もう行ってるって?笑
↑↑↑この行列感、サ〇エさん一家を思い出すのは私だけ?
おまけ
買ってきたもの
↑↑↑ 私の推し “飛行おに”
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2023年9月
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CLOSED:月ー水曜日
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こんにちは。
そういえば、スレッズを始めました。
SNSあちらこちらに手を出して、
収拾がつかないような気もしたのですが、
手軽で面白いです。
さんざん、青い鳥は気が引けると
言っていたのに、です。
インスタには2つのアカウントを
持っていて、
公式↓↓↓
https://www.instagram.com/toy_toy_shop
絵本紹介&プライベート
https://www.instagram.com/macky.lucky
なのですが、
どちらかというと、
いろいろと考えながら投稿しているので、
なかなか進まないところもあるのです。
ところが、スレッズは思ったことを
そのまま、ありのままを
載せることができたのです。
このブログは、おもちゃの紹介だったり、
日々の生活を載せておりますけども、
スレッズは、もっと手っ取り早く、
自分の日記代わりになるような気がします。
もしよかったら、スレッズものぞいてみてください。
公式のインスタ→★にスレッズのアイコンが
ありますので、そちらかお入りくださいませ。
このブログとお話が重なることがあるかも
しれませんが、鮮度はスレッズの方が早いです笑
インスタに残すほどではない些細な毎日
が主流となりそうです。
今日は写真がないので、何か違う話題も。
仕事が終わって、家に帰ってから、
速攻でご飯の用意をするのですが、
最近タコスにハマっております。
ハマっているので、トルティーヤと
サルサソースは常備しております。
無いときは、タコライスとなります。
ひき肉を炒めたら、シーズニングパウダーと
お水を入れて煮込みます。
その間に、レタスの千切り、トマトのざく切り
玉ねぎのみじん切り、ピザ用チーズを用意するだけ。
あれば、アボカドをつぶしてレモン汁を加えたり。
それだけで、我が家のJDは喜びます。
↑↑↑トルティーヤで。
↑↑↑タコシェルでパリパリと。
でも、だんだんとしっとりしてくるところが堪らない。
↑↑↑割ったタコシェルを下に敷いて。
この食べ方が一番好きかも。
シーズニングがない場合は、
クミン、チリペッパー、パプリカ、ニンニク
等で適当に味付けします。
でも、このシーズニングあってこその
タコスなんですけどねー。
Toy-Toy-----------------------------------------
心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:
木ー日曜日(月ー水祝日) / 11:00〜18:00
CLOSED:月ー水曜日
JUGEMテーマ:知育玩具
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マティス展に行ってきたお話でも♪
夕食中に、テーブルに置いておいた
マティス展の割引券に、我が家の
JDが気付きまして。
JD 「この券貰って良い?」
私 「えー、行こうと思ってるんだけど」
ちょっと考えた感じで
JD 「じゃあ、一緒に行く?」
なんと!珍しくムスメから誘ってきたでは
ないですか。こんな機会、滅多にないので、
じゃあ行く行く!明日行く!(←丁度遅番)
と言うわけで、急遽行くコトに。
で、兎に角、見応えのある展覧会でした。
もし、興味はあるけど未だ…というお方!
オススメです。8月20日までですよ。
大体二時間前後で回れるかと思います。
私自身、そんなに詳しくはないのですが、
それでもマティスと言えば、
野獣派(言葉はすごいけど、感覚を重視
した表現の一派)のリーダー的存在
だったということや、モダンで幾何学的な
作品を残した大巨匠ということは
知っていました。
が、この展覧会で、彼の人生が
如何に模索し、探求し続け、
その時代時代の風を受けて
表現を変えていき、晩年には教会礼拝堂の
設計まで手がけてしまったことを知ると
ジャーニーを地で行った人なんだと、
更に惹きつけられるのでした。
そして、その集大成でもあるその教会、
南仏のロザリオ礼拝堂は
私の行ってみたいリストに入りました笑
(映像上映だったのですが、ブルーと
黄色のステンドグラスの美しいこと!)
この展覧会、一部写真も撮れるので、
パシャパシャ撮っていたのですが…、
↑↑↑ピアノの前の若いヴァイオリン奏者
↑↑↑グールゴー男爵夫人の肖像
↑↑↑石膏のある静物
↑↑↑額縁も作品のうちですね
↑↑↑夢
↑↑↑赤の大きな室内
↑↑↑眠る女性
↑↑↑芸術・文学雑誌ヴェルヴ雑誌13号
ほぼほぼ展示されていた絵は
ポストカードになっているので
上手に撮れていなくても
どうぞご安心ください 笑
逆に言うと、本物の作品を観て、
素敵だなぁと思ったら,
家で飾りたくなっちゃうでしょ?
そうでしょ?
と言われているような…
気が…
しないでも…
ない…ような笑
というわけで、勿論、買いましたよー。
それは、やはりその絵の前に立っている時間の
長かったもの。
で、このスマホケースは、
都美ミュージアムショップで買い求めました。
↑↑↑シェルで出来ているので、光の干渉によってキラキラします
お昼は、公園内のEVRYONEs CAFEで。
↑↑↑ 渡り蟹のトムヤムクンパスタ
トムヤムクンをパスタにするなんて思いつかない!
夏らしくて美味しゅうございました♪
因みに、JDはロコモコ。
そしてパンケーキを追加するJDでもありました。
↑↑↑東京産たまごを使ったスフレパンケーキ /キャラメルナッツ
↓↓↓観よ!この目力を!私もかくありたい笑 これは本物を撮ったもの
↑↑↑女性の顔(星柄のヴェール)L5
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CLOSED:月ー水曜日
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先日、いつもお世話になっている
輸入元のブラザージョルダン社さんの
展示会へ、スタッフのめぐちゃんと
一緒に行って参りました。
数年ぶりかの社員さん達にお会いできて
あーご無事で何より
と思いました。
周りからはそうは見えないかもですが(笑)
この大騒ぎ(アレね)の前は、
年に一度はお会い出来ていたので、
会えば「こんにちはー」みたいな
私にとって、遠い親戚より会う回数が
多かったので、いつしかそんな気持ちに
なっていたのかもしれませんね。
勿論、新商品を見るのが目的なので、
めぐちゃんと、あーだこーだ言いながら、
わくわくドキドキ、トキメつつ、
目を光らせながら(←いつもは曇っている)
会場をぐるぐると回ったのでした。
ゲームコーナーでは、違うおもちゃ屋さんと
ご一緒にさせていただき、
レクチャーを受けながら興じました。
ゲームは瞬時の判断が大事!
なのは、分っているのだけど、
やっぱり運任せのが一番いいなぁ。
(ただ私がドンくさいだけ笑)
そんなこんなで、予定よりも長くお邪魔し、
お腹がぐーぐーし始めたので、
後ろ髪をひかれながら、後にしました。
ランチは、“アフタヌーンティールーム”で
ダブルカレーとデザートにショートケーキまで
くっつけて女子トークに花をさかせ、
(いつも喋っているのにね)
帰りすがらに“巣鴨のとげぬき地蔵”にも寄って、
ちょっとした遠足気分を楽しみました。
↑↑↑スパイシーなのだけど、爽やかな後味!
いちごジャムがたっぷりなので、
クリームの量に合わせながらバランスよく
食べ進められる♪
↑↑↑とげぬき地蔵高岩寺
↑↑↑手水舎
↑↑↑本殿・本堂
↑↑↑とげぬき地蔵前の和菓子屋さん
昭和3年の創業だそうで、なんと95年!
↑↑↑音を立てて食べるのには気が引ける
けど、やっぱりバリバリいきました!
新商品の入荷はもうちょっと先になりそうです。
こちらでもご紹介してまいりますので、
どうぞお楽しみに♪
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:
木ー土曜日 11:00〜18:00
水、日曜日(月、火祝日) 13:00〜18:00
CLOSED:月・火曜日
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前回からお時間が経ってしまいました!涙
『N車付 ポストボックス その1』
→★の続きです。
落とす系のパズルは、手で持っていたものが、
その穴にいれることで、手から消えてしまいます。
すると、どうなるか。
『不安』な気持ちが生まれます。
あったものが消えるという不安。
しかし、フタを開けることで、
「中に入っていた」が分かり、
「あって良かった!」という
『安心感』へと変わります。
↑↑↑あって良かったね♪
所謂「いないない、ばあ!」と
同じことの体験です。
『物の永続性の遊び』でもあり、
『母子分離の疑似体験』とも言われています。
「消えちゃって見えなくなったけど、
実はそこにはあるんだよ」
”入れる→消える→確認する→ある”
を繰り返していくうちに
過程である「消える→確認する」を飛ばして、
”入れる→(この中に)ある”
という論理的思考が芽生えます。
『こうしたら、こうなる』
という安心のお約束。間違えようのない結果。
これが心地よさになります。
そして、このポストボックスの最大の良さは、
フタが半分しかないところ。
入れ終わった後、そのフタを反対側に倒すと、
入れた積木が現れます!
ということは、入れたものを中から取り出さ
なくて良いのです。そのまま、お隣りの
型はめに、また入れれば良いということ。
すごく合理的で、“なるほどー”と
思っちゃうのでした。
ムスメは、この車の中にお気に入りの
ぬいぐるみやおままごとの食材をいれ、
部屋を移動して、お茶会をしていました。
子どものアイディアは無限ですね。
実はその後、“私が”こまごましたものを入れて
使っています 笑。
↑↑↑ 文具、ブラシ、絆創膏、
マッサージの道具、それから大人の眼鏡!などなど
実は、この車付きポストボックスは、
我が家にはお下がり3代目としてやってきました。
いただいた時にはもうすでに
フタと本体のジョイントの木の棒が欠けて
しまっていて、いつ取れてもおかしくない状況
だったのですが、何とか持ちこたえてくれ、
その後、ムスメが遊ばなくなった段階で
取れてしまいました。
でもですね、そのジョイントと同じものを探せば
(または、加工すれば)また元に戻ります。
それだけのこと。
なので、フタは大事に仕舞っています。
”いつの日かの為に”
またポストボックスとして使える日が
“来ると良いなぁ”程度の気持ちで 笑。
何が言いたいかと言うと
“勿体ないので、カスタマイズして
使っている、というお話でした 笑。
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水ー日曜日(月、火祝日) / 11:00〜18:00
CLOSED:月・火曜日
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今日は、ニック社の
『車付 ポストボックス』のご紹介です。
フタは、青か赤の2色展開。
こちらのポストボックスは、
一つで、沢山の遊び方ができる
とても素晴らしいおもちゃです。
車が付いていますので、動きます。
例えば、お座りができるようになりましたら、
空の車を(積み木は仕舞っておくと良いです)
床に座っている前に置いてみてください。
きっと、自分で車を押して動かすでしょう。
紐も付いています。腹ばいが始まりましたら、
車を目も前に持っていき、
大人の方が紐をひっぱってみてください。
ハイハイをしようとするでしょう。
そして、歩けるようになれば、
自分で引っ張って、移動しながら
場所を選んで遊ぶことができます。
1歳過ぎぐらいになりますと、
ポストボックスとしての本領を発揮。
自分の意志(または意思)を持って
穴の中に積み木を
落とすことができるようになります。
↑↑↑ここかな? あ、違う!
↑↑↑じゃあ、こっちかな?
↑↑↑それとも、こっち?
どれも違いますね。
沢山穴があると、当てずっぽうに
入れたくなります。
「入れたい」という気持ちと
入らなかった時の「がっかり」が
交差して、ストレスになります。
ですので、先ずは、円柱の積み木だけ
を使って遊んでみてください。
『最初に認識できる形は丸』
と言われているので、
他の積木は仕舞うと良いでしょう。
できれば、フタの方も、〇以外は
紙か布で覆うか、手で隠してください。
↑↑↑今回は板で円以外の形を隠しました
そうすることによって「迷う」という
ストレスがなくなり、「成功体験」を
沢山することができます。
この「できた!」という感情は
とても大切です。
肯定感を得ることで、心が安定し、
次へのチャレンジへとつなげていくことが
できるからです。
円柱が十分にできるようになりましたら、
次は立方体。即ち、□の形です。
立方体を確実に
入れられるようになりましたら、
次は、薄い長方形。
これは、カード落としと同じなので
馴染みがあるかもしれませんね。
そして、三角形へ。
形の認識として三角形が
一番難しいと言われておりますので
最後にチャレンジするのが良いです。
こうやって、確実にできることから始めると
自信につながっていきます。
あーだこーだやって、上手くできなかったら
積木をポイっと投げてしまうのは、ストレスを
感じているからであって、仕方のないこと。
それを見ている大人も、ストレスです。
難しいことにトライして、出来なくて、
またリトライする…
というのは、まだまだ先で良いと思います。
1歳ぐらいでしたら、確実に積み木を落として、
それが心地よいと味わうことの方が大切。
その積み重ねが、自己肯定感を育み、
何度でも挑戦できる心が育つので、
先ずはそのお手伝いをしてあげたいところです。
そして、まだまだお伝えしたいことが!
ですので、Part2→★へ続きます 笑。
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なんと、今年初の投稿が
10周年のお知らせとは!(驚)
この三か月本当に色々なことがありまして、
なかなかブログが書けませんでした。
それにつきましては、また追々 笑
そんなこんなしているうちに、
題名どおり、本日10周年を
迎えることができました。
皆様の温かいお見守りのおかげです!
本当に有難うございます!
これからも"スタッフめぐちゃん"
と精進してまいりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
https://www.instagram.com/staff_megu/
※スタッフめぐちゃんで一語ですので
店での呼び名はスタッフめぐちゃんさん
でも大丈夫です 笑
そして、10年とちょっと前、
漠然とおもちゃ屋さんがしたい!
という気持ちだけで物件を探し始めました。
↑↑↑ガランとした何もない状態。賃貸募集の張り紙がありますね 笑
というか、探し始めた最初の日に
この場所を紹介され、下見に行き、
中に入ってもいないのに、不動産屋さんに
「ここにします!」
と電話をしたのでした。
それは、夏の終わりの暑い夕方でした。
賃貸契約を結ぶのは意外とスムーズに
進んだのですが、未だに忘れられない
フレーズがありました。
契約者のところに 会社名と役職
を記入する欄があったのです。
私はただの主婦ですので、何もないわけです。
(その時は、まだ個人事業主にも
なっていませんでした)
社会的に守られて始めるわけではない
ということを突き付けられた感じもあり、
ただの一個人が、情熱だけで始めるという
あれ?大丈夫?
と問われているような
勝手にいろいろと考えてしまったのでした。
そして、何が何でも、やろう!
と心に誓ったのでした。
なので、私のモットーは
”会社名と役職はなくても大丈夫”
『大事なのは一個人』
これ、お店を始めてから、
一番大切だと思ったことです。
会社にお勤めだろうが、
フリーランスだろうが、
お休み中だろうが、
お母さんだろうが、
お父さんだろうが、
性別なんかも関係なく
息をしている全ての人
その人個人が重要なのではないかと。
とまぁ、ざっと振り返ってみたのですが、
まだまだ途中ですので、大きなことは
まだ言えないですね。
一年一年、大事に重ねていきたいと
思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
Toy-Toy
大木麻記子
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