こんにちは。
今日は、先日行った
角川武蔵野ミュージアムで開催されている
“サルバドール・ダリ ーエンドレス・エグニマ 永遠の謎ー”のお話を。
(今回は写真多めです♪)
ただ「ダリ展をやっている」というだけの
気持ちで何の下調べもせず観に行ったので、
行き当たりばったり感が否めなく
反省点はあるものの、十分楽しかったです。
何しろ、第三会場といわれている
フォトスポットに最初に足を踏み入れたので
(というか、ただの“おまけ”的な展示場だと思い)、
軽い気持ちで写真をパシャパシャ。
そしてヴォルテージマックスな感じで、
第一会場に入ったので、楽しくないわけがない!笑
↑↑↑めっちゃ盛り上がっています♪
なのですが、ここで大きなミスをしてしまいました。
メインである第一会場。映像たっぷりの30分。
実は、無料で展示内容を紹介してくれる
デジタルハンズアウトや、映像に合わせた
リアルタイム音声ガイドがあったのです。(QRで読み込み)
それを知らずに、何の情報もなく映像鑑賞をしてしまいました。
それでも、BGMのピンクフロイドと
ダリのデジタル化された絵の融合に圧倒され、
360°、どこを観ていいのかわからない!
いやいやどうしてそこから出てくる(絵がね)!
うわー、本人降臨!など、情報てんこ盛りで、
本当に体感型を体感したのでした←最早、何を言っているのか本人も分からないです笑。
↑↑↑ビーズクッションに座ってリラックスしながらの鑑賞
鑑賞後直ぐは、頭がボーッと(と言いますか)、
混乱したまま(と言いますか)、
感情の嵐を抱えたまま会場を出ると、
今度はダリの名言だらけの回廊になります(それを抜けて次の会場へ)。
まぁ、さすがは天才の言葉
↑↑↑はい。しかと受け止めました
↑↑↑若者に伝えてあげたい!
↑↑↑この言葉が一番の人気でした笑(学生さん多かった模様)
↑↑↑この言葉にも賞賛がありました笑
そしてダリの生涯をたどる年表と当時の雰囲気を纏った会場へ。
↑↑↑最近ではお見掛けしなくなったネオン管。懐かしい。
↑↑↑言葉の回廊は、ここからの抜粋でした。この本欲しい!
↑↑↑この評価!私の好きなモンドリアンはけちょんけちょん笑
実を言うと、ダリって私の中では最近の人なのです。
亡くなった事はリアルにニュースで知りましたし。
というわけで、ご興味のある方は、
スマホとイヤホンをご持参のうえ、是非。
で、その後、このミュージアムの
本棚劇場や荒俣センセーの秘宝コーナーやらを
楽しみました。
あんな本やら、こんな本もチョイスされていて、
なんならこのまま一泊したぐらい!
もっとじっくり見たかったです。
我が家のJDは、ミュージアムショップで
ダリのフレグランスを買っていました。
匂いと思い出をリンクさせたい派
とのことです。私はポストカード派 笑。
あ、いつもは雑貨屋さんにおいてあるお手頃価格のものとのこと。
そうそう、ミュージアムに行く前に
タイにも行ってきましたーーー!!
見るからにタイ。
すこぶるタイ。
これで暑くて蒸ッとしていたら、将にタイランド!
店内もタイでした!
↑↑↑パッタイ
三人で伺ったのだけど、どの料理も甘めでしたので、
次回はもうちょっと控えめでリクエストしようと思います。
というわけで、盛沢山な一日でした。
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こんにちは。
つい先日、
“さいたま国際芸術祭2023”
に行ってきました。
もし、まだ行っていないというお方、
ぜひ行ってみてください。
今まで行っていなかった私が言うのも
何なのですが、
ホント、もっと早く行けば良かったー!
なんならフリーチケットを
買うべきだったー!と後悔したのでした。
何故なら、観に行った翌々日にも
行ってしまったから。
この期間中、メイン会場の帰りに
(Toy-Toyの目の前の旧おおみや市民会館)
お立ち寄りくださる方が多く、
聞くところによると、県外の方が多く、
それほど人気だったのです。
それなのにですよ、友だちから
「良かったよー、まだ行っていないの?」
という言葉を聞いて、やっと重い腰を
あげたのでした。
一度目は、その友だちに連れて行ってもらい
(その方も私と行くことでリピート)
ちょっと説明を受けたのですが、
イマイチ意味がよくわからなく、
しかし、会場に足を入れると
だんだんとその意味がわかり、
ゾクゾクしました。
二度目は、午前中の授業がないという
ムスメを誘ったのでした。
ムスメも最終週に行くつもりだったらしく、
やはり、「あー、もっと早くいけば良かった」
と後悔し、そのまま学校に向かいました。
そしてどうやら今週末も行くようです。
ムスメ曰く
「『国際』と『芸術』が名の付いているものは、
特別なんだから、行った方が良いって先生が言ってた」
えー!早く言ってよー!
そして、なんで最終週に行くなんて考えてたのよ!
ネタばらしになってしまうので、
内容は控えますが、
『会場のアートを持ち出すことのできるアート』
だと思いました。自分の思考に入り込むというか…。
私も、店内掃除をした後、立てかけたモップを観(見)て、
「アートだ」と思ってしまいました。
ただの仕舞い忘れなのに(笑)
あ、まずいまずい、ネタばれになってしまう。
ですので、まだ観に行っていないという方!
是非行ってみてください。
12月10日までです。月曜日はお休みです。
写真は、ほぼ旧おおみや市民会館の建物を中心に
パシャパシャと撮りました。
取り壊されてしまうとのことで、
あー、好きな建物だったのに残念。
もうこういったデザインのものは作られることはないでしょうね。
友だちと記念撮影 笑
3階へ続く外階段。額縁に見えるの私だけ?
青空にスコーンをぬける…排気口?なんだろ?
70年代のアメリカを彷彿させるッ♪
おっ!階段の下に時計が⁉
よく見たら、レモンも‼よーく観察しないとですね。
公共の場所なのに、洗濯物発見!これも狙いですね。
鏡に映って、作品となる…
ので、私もその顔になってみました 笑
と、本当はもっともっと載せたいところですが、
あとはどうぞお越しになって体感してみてください♪
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:
木、金、土曜日 / 11:00〜18:00
水、日曜日(月、火の祝日) / 13:00〜18:00
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こんにちは。
いよいよ、西の旅も6日目。
この日で帰ります。
最後の日はお天気にも恵まれ、
京都市内をぶらぶら。
既に、観たいお寺や神社は済んでいるので、
本当の街歩きです。
と言っても、有名な所ですけどね。
駅名自体に“ザ・京都”と感じるのは私だけ?笑
京都タワーに登り、市内を一望。
いえ、市内どころではないですね。大阪まで見えました。
ここで、ムスメとは解散。帰りの駐車場で集合。
↑↑↑京の台所、錦市場。
京都大丸からでて直ぐのところからスタート♪食べ歩きます!
↑↑↑入って直ぐなのに、もう寄り道 笑 寺子屋本舗さん
↑↑↑厚焼き玉子サンド 見たまんまですね。錦平野さん 奥に写っているのは、えび天串
↑↑↑アーケードのシンボル♪色彩パネルの天井 日除けになるだけでなく、食材が美味しく見えるそう!
↑↑↑かわいいフォルム 錦一葉&まめものとたいやきさん
↑↑↑錦天満宮 ここまでが錦市場。
というか、多分、ここからスタートする人が多いかも。
↑↑↑小道に吸い込まれて、グルッと周りました
↑↑↑お好み焼き屋さんにも吸い込まれました
↑↑↑女将さんが焼いてくださるので、口を開けて待ちます笑
古いものと新しいものの共存
↑↑↑アンダーカバーも街に溶け込んでます
というところで、ムスメと合流し、
今回の旅はおしまいです。
↑↑↑この渋滞!丁度込み合う時間帯。致し方ありません。
↑↑↑日付が変わらないうちに帰れるのでしょうか?
いえいえ、ゆっくり休み休みで帰りましょう。
↑↑↑いづうのおいなりさん!
帰ってからも、まだまだ余韻に浸ります♪
インスタに載せるつもりが、載せられず…汗
あー、楽しかったなぁ。
7,8ヶ月前のお話なのに、もう何年も前に行ったような感覚だったりするのだけども…笑。
長い長いお話にお付き合いくださり、有難うございました♪
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木ー日曜日(月ー水祝日) / 11:00〜18:00
CLOSED:月ー水曜日
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西の旅5日目。
この日はホテルをチェックアウトして、
次の目的地京都へ移動します。
やはり予報通りの雨。
この日は大阪を堪能してから離れることにしました。
となれば、”なんばグランド花月”に行かないと!
↑↑↑覗いてみたかった!
この道具街を抜けた所に劇場はありました。
どん!
初めて観るお笑いのステージに、大阪の人情味を感じ
温かい気持ちになりました。
そして、大阪でどうしても食べたかったもの。
それは“肉吸いうどん”
ちょうど劇場に入っていたので、いただきました。
次回はカスうどんが食べたい!
すっかり日も暮れて、
イルミネーションとプロジェクトマッピングの
モールをブラブラしてから…、
通天閣を通り、
京都へ向かうのでした。
↑↑↑今回の旅で何回通っただろう東寺。
続きます。
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西の旅4日目は、京都へ。
京都は5,6日目に行く予定だったのですが、
雨模様となりそうだったので、
ギリお天気が持ちそうだったこの日に
先ずは1日分を観に行くことにしました。
先ずは、清水寺。
↑↑↑駐車場から向かう途中にある産寧坂(三年坂)
この坂を下ってみたかった!
私なんぞは中学の修学旅行以来の
40年振り?の再訪。
それでも、記憶は鮮明で、
お友達と一緒に楽しく周ったことが蘇えってきました。
しかし、当時は、本当に子どもで、
寺院や神社を観ても、大して思うところなど
あるわけもなく、ただただ、
ガールズトークに夢中だったのでした。
なんて勿体ないことをしたのだろう…。
観光バスに乗って、座っているだけで
有名な所に連れて行ってくれることが、
どんなに有難かったことなのか!
ムスメは何しろ数年前の出来事なので、
ここであれ食べた、ここで何買った、
何とかちゃんがあれやっちゃって、ちょーウケた
とか、普段の学校の様子を垣間見れたので、
それはそれで楽しかったです。
↑↑↑いよいよ清水寺へ
↑↑↑御利益がありますように
↑↑↑おおぉ!あそこが舞台か?
↑↑↑清水の舞台で万歳をしてみた
↑↑↑よく見かける構図
↑↑↑丁度この時期に、京セラ美術館でアンディー・ウォーホル展が行われていました。
行きたかったけど、時間がなくて…
↑↑↑実は、ここがベストスポット?
で次に行ったのは、金閣寺。
ご存知かもしれませんが、金閣寺と清水寺は反対の方向。
時間も勿体ないので、いそいそと移動しました。
食べながら歩いていたので、そこまでお腹も空かず
(何しろホテルの朝ごはんの量がすごいのです!)
↑↑↑食いしん坊なので、出されたものは
全て平らげる主義です。
↑↑↑我が家の七味は“七味家”さん
その七味家さんの唐辛子豚饅
↑↑↑店先に飾ってあった人形
心惹かれるッ♪
いよいよ金閣寺です
↑↑↑“陸舟の松” 推定600年らしいです
↑↑↑陽の光が美しい!
↑↑↑金閣寺の裏側 こうなっていたのねぇ
↑↑↑“龍門の瀧”
↑↑↑敷地内から見れる最後の(出口付近!)金閣寺
そしてどこから見ても様になる金閣寺!笑
↑↑↑“夕佳亭” 金閣寺にある茶室
夕日に映える金閣が特に佳く見えるという意味らしいです
次の目的地は伏見稲荷大社
またまた反対の方角へ戻ります。
行き当たりばったりではないですよ。
閉門の時間を考えると、この順番しか考えられなかったのでした。
というか、京都に行ったら何を観たいかというところで、
この3か所に絞ったのです。
↑↑↑すっかり陽も傾きはじめていましたが、その光が素敵でした
参拝が済んで、駐車場に戻ってきたところで、もう日暮れ。
残念。
京都観光は、ここまで。また大阪に戻りました。
↑↑↑大阪到着の日にも見た太陽の塔
塔の目から出ている光に
釘付けになったのでした!
また大阪に来る!と決意したのは
言うまでもないのだけど、
まだ旅の途中だったりするわけで…
さてさて、大阪も、気づけば最後の夜。
有名どころに行って、写真に収めました。
夕飯は、またまた串揚げ。
ハマったのでした。
さぁーて、翌日は…。
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木ー日曜日(月ー水祝日) / 11:00〜18:00
CLOSED:月ー水曜日
こんにちは
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こんにちは。
西の旅の3日目は、
更に西へ走り、明石大橋を渡って、
淡路島を越え、
徳島県の大塚国際美術館へ。
その前に渦潮を見なくちゃね。
というわけで、遠くから眺めました笑。
↑↑↑ギリ見えるかなぁ?な渦潮笑
そして、美術館へ。なぜか外観撮らず。
入館するとすぐにこの長ーーいエスカレーターがお出迎え。
↑↑↑あーんなに高く見えるフロアーは、
地下3階。外から入ったのに、
あそこが地下3階って?
と頭の中がバグりました笑。
で、展示を鑑賞するには
1階ずつ上がっていきます。
一番最上階は2階。
日本最大級の常設展示スペースだそうです。
こちらは、陶版名画美術館でして、
世界26か国190程の美術館が
所蔵している西洋名画を1000点を
陶版(陶器)に焼き付け、しかも
原画と同じ大きさで再現されている
のです。
なので、オルソーやポンピドゥや
ルーブル、プラド、ウフィッツィ、
システィーナ礼拝堂、ヴァティカン
などなど、書ききれないぐらいの
美術館の作品が一気に観られるので、
外国が遠く感じる方にはおススメです。
しかも、それらの美術館館長や、
ピカソのご子息さんらが訪れて
検品されているので、お墨付きとでも
言えるでしょう。
何が良いって、観やすい!
古代遺跡や礼拝堂といった
空間そのものを丸ッと再現したり、
時代に沿っていたり(古代→中世→
ルネサンス→バロック→……)、
その長いエスカレーターを上りきると正面に
ドン!
↑↑↑システィーナ礼拝堂を模したホールが現れます
ここからスタート!
なのですが、その前に。
ゴッホをイメージにしたカフェがすぐ隣にあり、
“アルルのゴッホの部屋”が展示してあります。
その部屋を再現したコーナーも♪
館内にはこうのようなちょっとしたイベントもあり
楽しいです。
さて、展示に戻り…
最初のフロアーは、古代・中世でして、
先ずは環境展示の壁画コーナーへ
↓↓↓
階を上がりまして、
次はルネサンス・バロック時代へ
↑↑↑受胎告知と二聖人/シモーネ・マルティーニ
額も素敵ですね。
もちろん、額もきちんと模していて、
ウフィッツィ美術館展示のそのものです。
本物の方はもうちょっと埃っぽさがあったような…笑
ウフィッツィ美術館繋がりで…
↑↑↑ヴィーナスの誕生/サンドロ・ボッティチェッリ
↑↑↑バベルの塔/ピーテル・ブリューゲル
私の“実物を観に行きたい絵”の一つ。
↑↑↑この絵もピーテル・ブリューゲル
↑↑↑イーゼムの祭壇画コーナー
↑↑↑洗礼者聖ヨハネ/レオナルド・ダ・ヴィンチ
天国を指しているといわれているけど、
本当かなぁ?
レオナルド・ダ・ヴィンチと言えば、
↑↑↑モナリザ
ルーブルで観た時は、
思いのほか小さくて、ビックリしたのでした。
やっぱり、本物も見てほしいッ!
そしてまた階を上がりまして、
バロックと近代のフロアーへ。
このフロアーのには、
ゴッホのヒマワリの特設が。
ヒマワリは、水彩画を入れると10数点あるそうで、
その中のでも「花瓶のヒマワリ」は
7点あるとのこと。知らなかったですー。
で、その7点を一堂に集めての展示は、
見応えがありました。
全部載せたいけど、1枚だけ!笑
↑↑↑兵庫県の芦屋にかつてあったヒマワリの絵。
空襲で焼けてしまい、それを再現したもの。
↑↑↑真夏の夜の夢 / フュースリ・ヨハン・ハインリヒ
この怪しさ!実物が観たい絵の一つ。
↑↑↑山上の十字架 / フリードリヒ・カスパル・ダーヴィト
この額に惹かれて。
もしかして……?笑
↑↑↑舞台の踊り子(エトワール)/ エドガー・ドガ
↑↑↑日傘の女 / クロード・モネ
↑↑↑オフィーリア / ジョン・エヴァレット・ミレー
上の三点はムスメが好きな絵。
じっくり観ていました。
↑↑↑叫び / エドヴァルト・ムンク
ここからは、2階の近代へ
↑↑↑ステッピング・アウト / ロイ・リキテンスタイン
ポップカルチャー好きとしては、外せないアーティスト。
↑↑↑バルコニーにて / ピーター・ブレイク
↑↑↑赤、黄、青のコンポジション / ピート・モンドリアン
これこそ、抽象表現の究極な気がします。
↑↑↑彼女をめぐりて / マルク・シャガール
↑↑↑美しき女庭師(ピーターマイヤー時代の亡霊)/パウル・クレー
クレーと言えば、バウハウスが頭をかすめますが、
この色彩を観れば、納得ーなわけで、これも
幻想的な抽象画ですね。
と、観て周っていたら、
あっという間に閉館時間となり、
慌ててミュージアムショップへ。
マウスパッドを買いました。
毎日目にしているのに、全く飽きません。
良い買い物をしました←自画自賛笑
(取り敢えず、何か欲しい!と言って買ったような
そうではないような…笑)
折角徳島に来たので、
何か名物でも食べて帰りましょうか
となったのですが、3人とも“徳島ラーメン!”。
いやぁ、美味しかった♪美味しかった♪
そして大阪へ戻るのでした。
夜のドライブも楽しいものです♪
まだまだ旅は続きます♪
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こんにちは。
今日はちょっとしたお知らせです。
さいたま国際芸術祭2023
の開催を契機に作成された
《MAP OMIYA 2023》
に載せて頂きました♪
“アーツカウンシルさいたま”さんが
担当をされていて、
そこでインタビューを受けました。
よかったら店頭に何冊かございますので、
お持ちになってください。
大宮見取り図ということで、
ディープな大宮のお店が載っていますよ笑
詳しいインタビュー内容は
noteに載っておりますので、
どうぞご覧くださいませ。
しかもショートムービー付きで。
(自分が話をしているのに、自分に納得させながら話をしている姿に笑えました。いつもそうなのか??)
https://note.com/omiyaguide_acs/n/n27913732105d
今年は、お店を始めてから
丸っと10年が過ぎ、11年目なのですが、
インタビューを受けながら、
色々と思い出してきて、
ちょっとした“自分の振り返り”をすることができました。
素敵な機会をくださって、感謝です。
で、結局のところ『大宮が好き』なわけで、
大宮でお店ができて良かったなぁ
と改めて思ったのでした♪
LOVE OMIYA
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9月の営業
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こんにちは。
今日は2月にお出かけしたお話でも。
いつの話だ!となりますよね笑
我が家のムスメが高校を卒業するにあたり、
もうそんなには一緒に旅行ができないかも…
となりまして、急遽どこか行こう!
思い立ったら吉日、大阪を拠点に
あちらこちら周ることにしました。
ドライブ大好きな家族ではあるのだけど、
まだやはり、はやり病が怖く、車で行ったのでした。
着いた日はもうどっぷり夜でしたので、
お好み焼きを食べて次の日からの活動に
備えることにしました。
というか、休み休みの移動でしたので、
サービスエリアでその土地の名物も
食べたりしていて、すでにお腹は…。
↑↑↑ネットで調べ、ホテルからほど近い所に。
翌日、朝食を摂ってから
↑↑↑エッグベネディクト!私の中で、家では絶対に作れないと思う食べ物の一つ
大阪と言えば、USJですよねー。
というわけで、遊びに行きました。
ムスメは修学旅行で訪れたことはあったのですが
それでも楽しんでいました。
パーク内は親子連れより若者が多いような
感じで、活気があるように思いました。
↑↑↑言わずもがな、なハリーポッターのエリア
↑↑↑ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちがいそう♪
↑↑↑おもちゃのディスプレイがあると、ついつい見てしまう
↑↑↑ムスメとオットはこのアトラクションに吸い込まれていきました
私は一人、ぶらり街歩きを。
ニューヨークだったり、サンフランシスコ、ハリウッドの
タイムスリップした感じのアメリカンな雰囲気が楽しかったです。
ただぶらぶら歩いているだけなのに、本当に楽しかった♪
↑↑↑クラシカルなイエローキャブがひと際目立っていました
↑↑↑重厚な建物とE.T
↑↑↑エドワード・ホッパーの絵に出てきそうな街角
↑↑↑この感じ!なんとも言えないッ♪
↑↑↑書体がたまらない♪
閉園まで十分に堪能して、USJを後にしました。
夜ごはんは、何にしようかと悩むことなく
やはり“串カツかね?”
店内は、会社員風の大人の方が多く、
ムスメは興味津々。考えてみれば、
ファミレスでも、洋食屋さんでもなく、
こういう雰囲気の所は初めて。
数年もすれば、お酒を交わすことの
できる歳になるわけで、こちらも
ちょっと楽しみなのです。
と、今回はここまで。
翌日は、どこに行ったかというと…
また次回!
おまけ
USJの真ん前にあるハードロックカフェ
明るい時に見るのと、夜見るのとでは、
全く違う印象。やはり夜の怪しげな雰囲気が堪りません♪
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2023 9月の営業
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こんにちは。
今日は、埼玉が誇る?
“ムーミンバレーパーク”
に行って来たお話を。
↑↑↑ちゃっかり映り込んでみた
題名の「夏」といっても
9月に入ってから訪れたのですが、
まぁ暑かったの何のって。
近場でどこか行きたい!というのと
我が家のJDの予定がその日だけ
ということと、あれやこれやの調整で、
噂のスウェーデンの森の中にいるみたい!
を体感しに行くことにしました。
実は、未だ行ったことがなかったのでした。
いやぁ、楽しすぎて年パス買おうか
検討しております。
先ずは、駐車場からまっすぐ歩いて
直ぐの商業施設に入って、一旦涼み、
そこからパークに向かいました。
↑↑↑パークに向かう道中。気持ちも上がる♪
もしかして、あの灯台は…
そして、パークの入り口へやって来ました!
ゲートを通ると直ぐにショップがあるので、
またまた涼みがてら覗きました。
そこで既に私はムーミンママの指人形を、
JDはバルーンを買いました。
これをフリフリしながら歩くんですって。
↑↑↑The・夏! なスノークのお嬢さん♪
入り口から、ほどなくして
この水浴び小屋が目に飛び込んできたら、
もう、一気にムーミンの仲間入り♪
↑↑↑水浴び小屋の中。遊んだらお腹が空くもんね。
水浴び小屋を後にすると、リトルミーの好物、
リンゴがモチーフのバルーンのが飾ってあったり、
ミストが出ていたりして、ますますムーミン谷へ思いが高まります。
↑↑↑バルーンを透した赤い影がキレイ
そしていよいよムーミン谷の中心へ!
なのですが、その前に取り敢えず
その手前にある大きな近代的な建物に吸い込まれていきました笑。暑かったからね。
その建物は、ムーミンの作者の
トーべ・ヤンソンさんの人生や
ムーミン谷の様子や物語、カフェなどがありました。
展示の内容が美術館?博物館?並みの
見ごたえでして。トーべ・ヤンソンさんの本や
ムーミンの物語もほぼ読んでいたのですが、
何だか改めてあのように展示されていると、
へー、へーと納得しながら、足が進むのでした。
↑↑↑トーベ・ヤンソンさんとムーミンの仲間たち
↑↑↑ムーミン谷のジオラマ
他にも色々あったのだけど、割愛!
そして、いざムーミン屋敷へ。
物語そのもので、彼らが私たちの周りを
うろうろと動いているような
不思議な感覚になりましたよ。
もちろん声は岸田今日子さんでね♪
↑↑↑ムーミンの食卓 呼ばれたい!
↑↑↑使いやすそうなキッチン
↑↑↑リビングの壁には思い出の写真が
↑↑↑ムーミンママとムーミンパパのお部屋
ムーミンママ好みの設え
↑↑↑ゲストルーム 今日はスノークのお嬢さんが泊まりにいらしてるそう♪
↑↑↑ムーミンの部屋
↑↑↑リトルミイの部屋
とまぁ、他にも色々と見どころはありまして。
十二分に楽しみました。
↑↑↑ 大変!こんなところにムーミンママのバッグが!
パークに入る前にの大きなフレームから見えていたのは、この灯台でした。
↑↑↑“ムーミンパパ海へ行く”
でムーミン一家が移住した灯台
↑↑↑ムーミンママが描いた絵
↑↑↑おーい!スナフキンいるかい?
↑↑↑居た、居た!一服してたよ
↑↑↑ムーミンのダンス
↑↑↑右側のフェンスで囲まれているのは、
“海のオーケストラ号”というアトラクションの外観。
てっきり、工事中なのかと思ったら、ちゃんとした演出でした。
このアトラクション、面白かった〜。
↑↑↑ちょっとしたオリジナルムービーが観れる小屋。パーク内にあちらこちらにあります。
そうそう、ちゃんとフィーカ(心地良い時間=おやつ)もしましたよー。
ムーミンママが焼いたと思われる、ムーミンママのパンケーキ。中にはマロンペーストが!
ポテトとナゲットも。
ポテトはアンチョビが効いていて大人な味かも。
そんなこんなで、気づけば一万歩も歩いていて、
(それは、一回パークを出て、買い物して
また戻るというシナクテモヨイことをしたから)
↑↑↑なので、最後はこんな感じになりました笑
本当のことを言うと、そんなに北欧の雑貨に
興味があったわけではないのですが、
何故か今回、グッときてしまい、お皿が
欲しくなりました。結局買ってないけど笑
森の中をお散歩して、お茶を飲みにくる
だけも良いかもなぁ。雑貨買いに来ても良いなぁ。
やっぱり年パス買っちゃおうかな笑
ムーミン、奥が深い…
埼玉にお住いの方、はたまた近郊の方、
是非ともおでかけくださいな。
え?もう行ってるって?笑
↑↑↑この行列感、サ〇エさん一家を思い出すのは私だけ?
おまけ
買ってきたもの
↑↑↑ 私の推し “飛行おに”
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2023年9月
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CLOSED:月ー水曜日
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こんにちは。
そういえば、スレッズを始めました。
SNSあちらこちらに手を出して、
収拾がつかないような気もしたのですが、
手軽で面白いです。
さんざん、青い鳥は気が引けると
言っていたのに、です。
インスタには2つのアカウントを
持っていて、
公式↓↓↓
https://www.instagram.com/toy_toy_shop
絵本紹介&プライベート
https://www.instagram.com/macky.lucky
なのですが、
どちらかというと、
いろいろと考えながら投稿しているので、
なかなか進まないところもあるのです。
ところが、スレッズは思ったことを
そのまま、ありのままを
載せることができたのです。
このブログは、おもちゃの紹介だったり、
日々の生活を載せておりますけども、
スレッズは、もっと手っ取り早く、
自分の日記代わりになるような気がします。
もしよかったら、スレッズものぞいてみてください。
公式のインスタ→★にスレッズのアイコンが
ありますので、そちらかお入りくださいませ。
このブログとお話が重なることがあるかも
しれませんが、鮮度はスレッズの方が早いです笑
インスタに残すほどではない些細な毎日
が主流となりそうです。
今日は写真がないので、何か違う話題も。
仕事が終わって、家に帰ってから、
速攻でご飯の用意をするのですが、
最近タコスにハマっております。
ハマっているので、トルティーヤと
サルサソースは常備しております。
無いときは、タコライスとなります。
ひき肉を炒めたら、シーズニングパウダーと
お水を入れて煮込みます。
その間に、レタスの千切り、トマトのざく切り
玉ねぎのみじん切り、ピザ用チーズを用意するだけ。
あれば、アボカドをつぶしてレモン汁を加えたり。
それだけで、我が家のJDは喜びます。
↑↑↑トルティーヤで。
↑↑↑タコシェルでパリパリと。
でも、だんだんとしっとりしてくるところが堪らない。
↑↑↑割ったタコシェルを下に敷いて。
この食べ方が一番好きかも。
シーズニングがない場合は、
クミン、チリペッパー、パプリカ、ニンニク
等で適当に味付けします。
でも、このシーズニングあってこその
タコスなんですけどねー。
Toy-Toy-----------------------------------------
心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:
木ー日曜日(月ー水祝日) / 11:00〜18:00
CLOSED:月ー水曜日
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]]>
マティス展に行ってきたお話でも♪
夕食中に、テーブルに置いておいた
マティス展の割引券に、我が家の
JDが気付きまして。
JD 「この券貰って良い?」
私 「えー、行こうと思ってるんだけど」
ちょっと考えた感じで
JD 「じゃあ、一緒に行く?」
なんと!珍しくムスメから誘ってきたでは
ないですか。こんな機会、滅多にないので、
じゃあ行く行く!明日行く!(←丁度遅番)
と言うわけで、急遽行くコトに。
で、兎に角、見応えのある展覧会でした。
もし、興味はあるけど未だ…というお方!
オススメです。8月20日までですよ。
大体二時間前後で回れるかと思います。
私自身、そんなに詳しくはないのですが、
それでもマティスと言えば、
野獣派(言葉はすごいけど、感覚を重視
した表現の一派)のリーダー的存在
だったということや、モダンで幾何学的な
作品を残した大巨匠ということは
知っていました。
が、この展覧会で、彼の人生が
如何に模索し、探求し続け、
その時代時代の風を受けて
表現を変えていき、晩年には教会礼拝堂の
設計まで手がけてしまったことを知ると
ジャーニーを地で行った人なんだと、
更に惹きつけられるのでした。
そして、その集大成でもあるその教会、
南仏のロザリオ礼拝堂は
私の行ってみたいリストに入りました笑
(映像上映だったのですが、ブルーと
黄色のステンドグラスの美しいこと!)
この展覧会、一部写真も撮れるので、
パシャパシャ撮っていたのですが…、
↑↑↑ピアノの前の若いヴァイオリン奏者
↑↑↑グールゴー男爵夫人の肖像
↑↑↑石膏のある静物
↑↑↑額縁も作品のうちですね
↑↑↑夢
↑↑↑赤の大きな室内
↑↑↑眠る女性
↑↑↑芸術・文学雑誌ヴェルヴ雑誌13号
ほぼほぼ展示されていた絵は
ポストカードになっているので
上手に撮れていなくても
どうぞご安心ください 笑
逆に言うと、本物の作品を観て、
素敵だなぁと思ったら,
家で飾りたくなっちゃうでしょ?
そうでしょ?
と言われているような…
気が…
しないでも…
ない…ような笑
というわけで、勿論、買いましたよー。
それは、やはりその絵の前に立っている時間の
長かったもの。
で、このスマホケースは、
都美ミュージアムショップで買い求めました。
↑↑↑シェルで出来ているので、光の干渉によってキラキラします
お昼は、公園内のEVRYONEs CAFEで。
↑↑↑ 渡り蟹のトムヤムクンパスタ
トムヤムクンをパスタにするなんて思いつかない!
夏らしくて美味しゅうございました♪
因みに、JDはロコモコ。
そしてパンケーキを追加するJDでもありました。
↑↑↑東京産たまごを使ったスフレパンケーキ /キャラメルナッツ
↓↓↓観よ!この目力を!私もかくありたい笑 これは本物を撮ったもの
↑↑↑女性の顔(星柄のヴェール)L5
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先日、いつもお世話になっている
輸入元のブラザージョルダン社さんの
展示会へ、スタッフのめぐちゃんと
一緒に行って参りました。
数年ぶりかの社員さん達にお会いできて
あーご無事で何より
と思いました。
周りからはそうは見えないかもですが(笑)
この大騒ぎ(アレね)の前は、
年に一度はお会い出来ていたので、
会えば「こんにちはー」みたいな
私にとって、遠い親戚より会う回数が
多かったので、いつしかそんな気持ちに
なっていたのかもしれませんね。
勿論、新商品を見るのが目的なので、
めぐちゃんと、あーだこーだ言いながら、
わくわくドキドキ、トキメつつ、
目を光らせながら(←いつもは曇っている)
会場をぐるぐると回ったのでした。
ゲームコーナーでは、違うおもちゃ屋さんと
ご一緒にさせていただき、
レクチャーを受けながら興じました。
ゲームは瞬時の判断が大事!
なのは、分っているのだけど、
やっぱり運任せのが一番いいなぁ。
(ただ私がドンくさいだけ笑)
そんなこんなで、予定よりも長くお邪魔し、
お腹がぐーぐーし始めたので、
後ろ髪をひかれながら、後にしました。
ランチは、“アフタヌーンティールーム”で
ダブルカレーとデザートにショートケーキまで
くっつけて女子トークに花をさかせ、
(いつも喋っているのにね)
帰りすがらに“巣鴨のとげぬき地蔵”にも寄って、
ちょっとした遠足気分を楽しみました。
↑↑↑スパイシーなのだけど、爽やかな後味!
いちごジャムがたっぷりなので、
クリームの量に合わせながらバランスよく
食べ進められる♪
↑↑↑とげぬき地蔵高岩寺
↑↑↑手水舎
↑↑↑本殿・本堂
↑↑↑とげぬき地蔵前の和菓子屋さん
昭和3年の創業だそうで、なんと95年!
↑↑↑音を立てて食べるのには気が引ける
けど、やっぱりバリバリいきました!
新商品の入荷はもうちょっと先になりそうです。
こちらでもご紹介してまいりますので、
どうぞお楽しみに♪
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木ー土曜日 11:00〜18:00
水、日曜日(月、火祝日) 13:00〜18:00
CLOSED:月・火曜日
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前回からお時間が経ってしまいました!涙
『N車付 ポストボックス その1』
→★の続きです。
落とす系のパズルは、手で持っていたものが、
その穴にいれることで、手から消えてしまいます。
すると、どうなるか。
『不安』な気持ちが生まれます。
あったものが消えるという不安。
しかし、フタを開けることで、
「中に入っていた」が分かり、
「あって良かった!」という
『安心感』へと変わります。
↑↑↑あって良かったね♪
所謂「いないない、ばあ!」と
同じことの体験です。
『物の永続性の遊び』でもあり、
『母子分離の疑似体験』とも言われています。
「消えちゃって見えなくなったけど、
実はそこにはあるんだよ」
”入れる→消える→確認する→ある”
を繰り返していくうちに
過程である「消える→確認する」を飛ばして、
”入れる→(この中に)ある”
という論理的思考が芽生えます。
『こうしたら、こうなる』
という安心のお約束。間違えようのない結果。
これが心地よさになります。
そして、このポストボックスの最大の良さは、
フタが半分しかないところ。
入れ終わった後、そのフタを反対側に倒すと、
入れた積木が現れます!
ということは、入れたものを中から取り出さ
なくて良いのです。そのまま、お隣りの
型はめに、また入れれば良いということ。
すごく合理的で、“なるほどー”と
思っちゃうのでした。
ムスメは、この車の中にお気に入りの
ぬいぐるみやおままごとの食材をいれ、
部屋を移動して、お茶会をしていました。
子どものアイディアは無限ですね。
実はその後、“私が”こまごましたものを入れて
使っています 笑。
↑↑↑ 文具、ブラシ、絆創膏、
マッサージの道具、それから大人の眼鏡!などなど
実は、この車付きポストボックスは、
我が家にはお下がり3代目としてやってきました。
いただいた時にはもうすでに
フタと本体のジョイントの木の棒が欠けて
しまっていて、いつ取れてもおかしくない状況
だったのですが、何とか持ちこたえてくれ、
その後、ムスメが遊ばなくなった段階で
取れてしまいました。
でもですね、そのジョイントと同じものを探せば
(または、加工すれば)また元に戻ります。
それだけのこと。
なので、フタは大事に仕舞っています。
”いつの日かの為に”
またポストボックスとして使える日が
“来ると良いなぁ”程度の気持ちで 笑。
何が言いたいかと言うと
“勿体ないので、カスタマイズして
使っている、というお話でした 笑。
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今日は、ニック社の
『車付 ポストボックス』のご紹介です。
フタは、青か赤の2色展開。
こちらのポストボックスは、
一つで、沢山の遊び方ができる
とても素晴らしいおもちゃです。
車が付いていますので、動きます。
例えば、お座りができるようになりましたら、
空の車を(積み木は仕舞っておくと良いです)
床に座っている前に置いてみてください。
きっと、自分で車を押して動かすでしょう。
紐も付いています。腹ばいが始まりましたら、
車を目も前に持っていき、
大人の方が紐をひっぱってみてください。
ハイハイをしようとするでしょう。
そして、歩けるようになれば、
自分で引っ張って、移動しながら
場所を選んで遊ぶことができます。
1歳過ぎぐらいになりますと、
ポストボックスとしての本領を発揮。
自分の意志(または意思)を持って
穴の中に積み木を
落とすことができるようになります。
↑↑↑ここかな? あ、違う!
↑↑↑じゃあ、こっちかな?
↑↑↑それとも、こっち?
どれも違いますね。
沢山穴があると、当てずっぽうに
入れたくなります。
「入れたい」という気持ちと
入らなかった時の「がっかり」が
交差して、ストレスになります。
ですので、先ずは、円柱の積み木だけ
を使って遊んでみてください。
『最初に認識できる形は丸』
と言われているので、
他の積木は仕舞うと良いでしょう。
できれば、フタの方も、〇以外は
紙か布で覆うか、手で隠してください。
↑↑↑今回は板で円以外の形を隠しました
そうすることによって「迷う」という
ストレスがなくなり、「成功体験」を
沢山することができます。
この「できた!」という感情は
とても大切です。
肯定感を得ることで、心が安定し、
次へのチャレンジへとつなげていくことが
できるからです。
円柱が十分にできるようになりましたら、
次は立方体。即ち、□の形です。
立方体を確実に
入れられるようになりましたら、
次は、薄い長方形。
これは、カード落としと同じなので
馴染みがあるかもしれませんね。
そして、三角形へ。
形の認識として三角形が
一番難しいと言われておりますので
最後にチャレンジするのが良いです。
こうやって、確実にできることから始めると
自信につながっていきます。
あーだこーだやって、上手くできなかったら
積木をポイっと投げてしまうのは、ストレスを
感じているからであって、仕方のないこと。
それを見ている大人も、ストレスです。
難しいことにトライして、出来なくて、
またリトライする…
というのは、まだまだ先で良いと思います。
1歳ぐらいでしたら、確実に積み木を落として、
それが心地よいと味わうことの方が大切。
その積み重ねが、自己肯定感を育み、
何度でも挑戦できる心が育つので、
先ずはそのお手伝いをしてあげたいところです。
そして、まだまだお伝えしたいことが!
ですので、Part2→★へ続きます 笑。
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なんと、今年初の投稿が
10周年のお知らせとは!(驚)
この三か月本当に色々なことがありまして、
なかなかブログが書けませんでした。
それにつきましては、また追々 笑
そんなこんなしているうちに、
題名どおり、本日10周年を
迎えることができました。
皆様の温かいお見守りのおかげです!
本当に有難うございます!
これからも"スタッフめぐちゃん"
と精進してまいりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
https://www.instagram.com/staff_megu/
※スタッフめぐちゃんで一語ですので
店での呼び名はスタッフめぐちゃんさん
でも大丈夫です 笑
そして、10年とちょっと前、
漠然とおもちゃ屋さんがしたい!
という気持ちだけで物件を探し始めました。
↑↑↑ガランとした何もない状態。賃貸募集の張り紙がありますね 笑
というか、探し始めた最初の日に
この場所を紹介され、下見に行き、
中に入ってもいないのに、不動産屋さんに
「ここにします!」
と電話をしたのでした。
それは、夏の終わりの暑い夕方でした。
賃貸契約を結ぶのは意外とスムーズに
進んだのですが、未だに忘れられない
フレーズがありました。
契約者のところに 会社名と役職
を記入する欄があったのです。
私はただの主婦ですので、何もないわけです。
(その時は、まだ個人事業主にも
なっていませんでした)
社会的に守られて始めるわけではない
ということを突き付けられた感じもあり、
ただの一個人が、情熱だけで始めるという
あれ?大丈夫?
と問われているような
勝手にいろいろと考えてしまったのでした。
そして、何が何でも、やろう!
と心に誓ったのでした。
なので、私のモットーは
”会社名と役職はなくても大丈夫”
『大事なのは一個人』
これ、お店を始めてから、
一番大切だと思ったことです。
会社にお勤めだろうが、
フリーランスだろうが、
お休み中だろうが、
お母さんだろうが、
お父さんだろうが、
性別なんかも関係なく
息をしている全ての人
その人個人が重要なのではないかと。
とまぁ、ざっと振り返ってみたのですが、
まだまだ途中ですので、大きなことは
まだ言えないですね。
一年一年、大事に重ねていきたいと
思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
Toy-Toy
大木麻記子
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こんにちは。
先日、埼玉福祉保育専門学校さんにて、
《おもちゃと乳児の関わり》
のお話をする機会を頂戴しました。
実は2回目。
昨年は、一コマはリモート、もう一コマは
対面式でした。そうそう、リモート授業なの
ですが、我が家のJKもその当時リモート授業
などもあったりして、先生から見たらどう
見えるのかしら?とちょっと興味もあったり…笑。
さてさて、本題に入りまして。
学校の先生からは、お任せを頂いていたので、
普段、店頭でお客様にご説明している話を中心に
組み立て、でも折角なのだから、ちょっと
スパイスをつけようかなと思い、
自分の”秘密ノート”を読み返しました。
すると、一枚の紙がペロンと出てきました。
それはムスメが幼稚園に入園する際に配られた紙でした。
そこには、本の一節が抜粋されていて、
あー、これはお伝したいなーと思い、
いざ臨んだもののサラーっとしかお伝え出来ず、
もうちょっと深くお話が出来れば良かった
と心残りになったのでした。きっと、誰もにも
気づかれなかったと思いますので 笑
(あまりにもサラーっと…)、
もう一度この場をお借りして。
《センス・オブ・ワンダー》
レイチェル・カーソン著/上遠恵子訳
レイチェル・カーソンは、海洋生物学者で作家
であり、環境汚染について警鐘を鳴らし続けた人です。
この本は、自分の甥っ子と自然の中で過ごし
(夜の海岸の散歩だったり、森の奥を探検したり)、
経験を通して、自然の神秘、不思議さ、
美しさ、命、そして感性、などなどを伝えています。
と、簡単にお話すると、このような内容なのですが、
まぁ、どの文章にも、ハッとさせられるところが多いです。
で、話は戻りまして、その園からの抜粋された文章は
p.24
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない
前後の文章もあるのですが、
この一文だけで、私のお伝えしたいことが分かって
いただけるのではないでしょうか。
これ、最初に読んだときは、理解するのに
時間がちょっとかかりまして(笑)、
ちょっとニュアンスを換えて
「感じる」は「知る」の二倍以上
とした時、あぁ!と思ったのでした。
でも、やっぱり違うかも。
意味合いが違ってしまったら、大変なので、
是非とも、この本を読んでほしいです。
ページも60ページほどですので、
一気に読めるのではないでしょうか。
大人の方へのクリスマスプレゼントにも♪
そして、もう既にこの本を読まれたという方は、
どう思われましたか?
立場とか関係なく、大人として
同じ意識が持てれば…と思います。
ムスメの通っていた幼稚園は
厳密に言えば、幼稚園ではなく、
幼稚園に準じる私設の教育施設
というところでして、
もう記憶の彼方になりつつあるのですが、
でもやっぱり、何かを思い出すのは
あの頃か、もっと小さいときのことなのです。
それだけ子どもの幼児期というのは、
親にとっても大切な時なのかも。
きっと、記憶は塗り替えられている
のだろうけれども、何かひとつ、
人生でああいう時があったなぁ
と思える時間が過ごせればよいですよね。
そのムスメも今年成人を迎え
(まだJKだけど)、本当に離れていきます。
たった数年しか一緒にいられないということに
もっと早く気づけばよかったなぁ
と思う今日この頃です。
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]]>こんにちは。
今日は、アンカー積木のご紹介です。
↓↓↓アンカー積木 no.4 55ピース
(no.6 105 ピースもあります♪)
積み木と言えば、概ね木製ですが、
170年以上前に、
『本物の建築の積木』
にこだわって、積み木を開発した人が
いました。それが”リリエンタール兄弟”です。
本物の建築って??
そうなんです。ヨーロッパの街並みは石造りが
主ですね。
レンガや石の建物だったり、道も石畳だったり。
いくら素敵に積み木で街並みをつくっても、
そこはやはり「木」。
しっくりこなかったのではないでしょうか?
あ、これは私の拙い考えですけども…笑
因みに、
ニュルンベルグのおもちゃ博物館で見た
積み木。年代は忘れてしまいましたが、
結構な年代物だと思われます。
↓↓↓↓↓
そこで、建築技術の古い資料から
研究を重ね開発したのが、
砂、石灰、亜麻仁油を混ぜた
「模造石」でした。
こちらも、ニュルンベルクの玩具博物館で
展示されていたアンカーの積み木
↓↓↓↓↓
カッコいいー!
実際、この石の積木は、手に取ると
スベスベとした質感、重量感など
独特な手触りに加えて、
ひんやり感もあるので、
気付かないうちに、集中して遊んでいる
ということが多いです。
そして、出来上がった建築物に、
ヨーロッパの風を感じることでしょう。
さて、リリエンタール兄弟とは、
兄のオットー・リリエンタールと
弟のグスタフ・リリエンタールのこと。
兄のオットーは、航空工学界のパイオニアで、
グライダーを発明し、ライト兄弟にも
大きな影響を与えました。また、蒸気機関や
ボイラーなどの特許も取得するなど、
技術者でもありました。
弟のグスタフ・リリエンタールも
兄と一緒に航空工学界で活躍していましたが、
芸術や建築にも長けていて、多才、
今もその建造物は残っています。
で、二人が開発した石の積木は
販売がうまくいかず、1880年、1000マルクで
ドイツ中部ルドルシュタットに製薬工場を持つ
実業家フリードリヒ・アドルフ・リヒターに
売却されました。
リヒターは、
ANKER STEINBAUKASTEN
(アンカー シュタインバウカステ
=アンカー石積木)という名前で商品化すると、
爆発的な人気を得、世界中で販売されるように
なりました。
リヒターは、アンカー積木を世に広める為に、
組立パターンの開発や時代や現存の建物との
タイアップなどさまざまな販売戦略を考えました。
敏腕ビジネスマンですね。
そして、積み木だけでなく、タングラムや
パズルも開発しました。↓↓↓↓↓
どれもパッケージが素敵♪
右側のイスの型をした木で組んでいるモノ、
わかりますか?実は、石の積木の版権は
売ってしまったので、
あまりリリエンタール兄弟には利益が
入ってこなかったようなのですが、
その組み木は、人気を博し
営業的に成功を収めたそうです。良かった♪
しかし、歴史の波にのまれ1963年に
東独ルドルシュタット工場は閉鎖。
こうしておもちゃの世界から
姿を消したように見えたのですが、
世界中には熱狂的なファンがおりまして。
その方々の活動により、
1995年にアンカー石積木は
オリジナルのパターン集をもとに
復刻することができました!
そして、今現在も世界中の方々へ
お届けすることができています。
ニュルンベルクの玩具博物館での一コマ
きっと、街中の工事を模しているのでは?
これがリアルなヨーロッパの街中。古いモノと新しいモノの共存ですね。
なんだか、歴史ばかりお話をしてしまいましたが、
このバックグラウンドを知っていると、
この石の積み木が愛おしいくなりませんか?
私はそうでした 笑
フレーベル理論を基にしておりますので、
きっちりとした"積む"という遊びが堪能できます。
2.5?というのも、テーブルの上でじっくりと
向き合うのに良いと思います。
高いところから落としますと、欠けもします。
ですので、注意が必要となりますが、
”丁寧に”という意味合いも含めますので、
心落ち着かせて遊んでください。
大人の方にも是非、手に取って欲しいです。
この手触り、何とも言えず、クセになりますよ。
↓↓↓アンカー積木 no.4 55ピース
木箱のフタ
↓↓↓フタの箱の裏にガイドがあるので
仕舞うのに心配ナシ
↓↓↓ガイドブック付き
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ではでは、続きをどうぞー。
どん!
うふふ。巷ではいろいろと騒がれている?
“志摩スペイン村“
スペインといえば、タイルですかね。
バレンシア地方の貴族の台所を再現した
部屋のマニセス焼の絵タイル。
色彩豊かな花瓶、飾り皿、燭台など、
昔ながらの製法で作られたものの展示。
アンダルシア風の街並み。
白い壁に青い鉢が映えています。
アンダルシアはひまわりが有名ですね。
この日は、曇り空でいつ雨が降ってくるか
分からないお天気だったのですが、
このお部屋に入ったら、パーっと気持ちが
明るくなって、スペインの晴れ晴れとした空を感じました。
あ、行ったことはありませんけどね 笑。
ディスプレイが気になるのは、職業柄か?
そして、憧れのニンニクポットを発見!!
絶対に買うー!!
↑ ↑ ↑どちらにしよう???
珍しく悩んでしまい、決めかねていたら、
お店の方が、ご家族に聞いてみたら?
と仰ってくださったので、
じゃあJKにと写真を送ったところ
“好きなの買いなー”とつれない返事。
あ、最近の我が家は、何処かに出かけると
途中で解散し、帰りの出口で集合というのが
通例なのです。
で、散々悩んで、
どちらを買ったかというと…
答えは最後!笑
志摩スペイン村。
意外と面白かったです。
あ、意外と言うと語弊があるのですが、
「いつも空いている」という情報を
聞けば、そう心していくわけでして 笑。
空は広いし、空気もよいし、
外国気分は味わえるし、
アトラクションも
小さいお子さま向けのも沢山あるし…。
とても楽しいのになぁ。
と思ってしまったのでした。
もし、ご興味のある方がいらしたら、
おススメ申し上げます。
特に、スペインの12000年の歴史を
まるっと体験できる”ハビエル博物館”は
コレだけのために行ってもいいかも
と思わせる内容でした。
次に向かったのは、外国を思わせるお宿へ。
色んな意味で、外国を味わえましたので、
大満足でした。
で、三重県最後の夜は、近江牛でしょ。
そうでしょ?というわけで、焼き肉屋さんへ。
↑↑↑これで一人前。
お腹いっぱいになりました♪
網で炙りながら、このお肉、
しゃぶしゃぶでも食べてみたいねー。
じゃあ、次回はしゃぶしゃぶで!
と、もう次の構想をしていた親子なのでした。
そして、いよいよ帰る日。
志摩のあご湾を一望できる“横山展望台“へ。
↑↑↑緑に覆われた大小様々な島々。
眼下に広がる、”これぞリアス式海岸”
と言わんばかりの様子に、
写真でしか知らなかった私は
(まぁ、こんな感じかなぁぐらいの想像)、
ただただ、その迫力と自然の凄さに
圧倒され、時間軸と偶然と必然の
不可思議な摂理に、感嘆したのでした。
でも、これは、もっと若いうちに見たかった!
そして、この旅の最後の寄り道は、
多気町にできた
VISON
カッコよいネーミングですね。
日本語にすると”美村”
なるほど。
で、こちらは、三重の名産品のみならず
日本全国から集めた名品を扱う
商業リゾート施設で、温泉や宿泊施設もあります。
蔵に見える建物は、一棟一棟が
カテゴライズされていて
醤油だけを扱う蔵、味噌だけを扱う蔵、
味醂だけ…と、こだわりもすごい!
↑↑↑このソフトクリームが美味しかった!
ふわっとした発酵の香り(説明が難しい)に、
ほわっとした口当たり。甘じょっぱさと
コクがひろがり、人を無言にさせてしまうほど。
あとで調べたら、「みやこ麹」の会社の
お店でした。これ、全国区にするべき!
そうしたら、絶対に食べに行く!! 笑
そんなこんなで、あっという間の3泊4日
でした。
そして、あと何回JKと旅にいけるのかなぁ
と、そんなことも考えてしまうのも
そろそろ子育て•親育ちの旅も
先が見えてきたからか。
寂しいようで、嬉しくもあり。
おっと!
それでは、どのニンニクポットを買ったのか
どん!
こちらにしましたー。
実をいうと、ずーっと欲しかったのですが、実物を見ないと、買う勇気がなくて…。見つけた時は、この旅一番のテンションになったのでした笑。
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すっかり朝晩は涼しくなり、
秋めいてきたわけですが、
何だかまだ夏が諦めきれず…
といっても、もう9月も
終わろうとしているのですけどね。
というのも、今年は
「ザ・夏〜!」を感じることが
出来なかったから。
何しろ、我が家のJKが3年生という
こともあり(恐怖!笑)、
大手をふるって「おでかけ」も
しにくいわけで…
と思ったのですが、ちょっとだけ、
(ホントにちょっとだけ)
出かけちゃいましたーーー!爆
JKの授業の終わりを待ち、
それから7時間弱のドライブを経て
向かった先は、
どん!
この「左側通行」で分かる方!
すでにお参りされていらっしゃいますね♪
↑↑↑外宮
↑↑↑内宮
そう!お伊勢さま。
どうしても、行ってみたかった。
あ、神頼みをしに行ったわけでは
ないですよー!笑
そして、何を食べても美味しいことに
感動しました。
ウワサの伊勢うどん。いやいやどうして、
あまりの美味しさに、地元スーパーで
一玉50円ぐらいの生うどんを沢山買って
帰りました。今もこうして書いているだけで、
お腹がぐーぐーしてきます 笑。
ここで、あれこれ食べたのですが、写真には
収めなかったようです。コロッケに練りもの、
お団子に、ソフトクリーム…
うぅ、またしても、お腹が鳴ってくる 笑。
で、兎に角時間がないので、次へ移動。
伊勢志摩スカイラインを通って鳥羽へ。
お天気はあまり良くなかったのですが、
展望台からはそれでも一望できて、
満足満足。
お宿の庭には、草間彌生のオブジェや
ミニミュージアムもあったりとで、
これまた盛り沢山。
これまた写真を見返したのですが、ほぼありませんでした。
こんなに写真を撮らない旅は初めてかも 笑。
そして、その翌日は…
と、今日はここまで!
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大宮図書館で発行されている
「まゆっこ新聞」にて
当店を取りあげていただきました。
スタイリッシュな外観ですよね。
大宮図書館は大宮区役所との併設で、
建物は第62回建築協会賞を受賞しています。
Toy-Toyでは絵本も取り扱っております。
選ぶ基準は、
? 20年以上のロングセラーであること
(近年、最新作からでは、
『これから先も残ってほしい』
と思ったもの)
? 絵やお話が美しいもの
? 児童文学の先生がおススメして
くださったもの
この三点に重きをおいています。
また、同じ題名のお話でも
出版社によって、切り口や
訳者の言葉選びのセンスなども
違ってくるので、各社取り揃えてみたり。
ですので、ちょっとマニアックな
選定かもしれません。
絵本は、お子さまが、読みたい!と
言った時に、直ぐに渡せることが
大切ではないでしょうか。
こうしたい!という時に
実行できる環境は大事です。
そして、いつでもお気に入りが読める安心感。
私も、ムスメの小さいときは
かなり図書館のお世話になりました。
色々なジャンルの絵本を借りては、
絵本の世界を楽しみ、また、
自分も子どもの頃へとかえるのでした。
インタビューの終わりに
「おススメの絵本は?」
というご質問を受けました。
即答したのは
「わたしのメリーゴーランド」
ブライアン・ワイルドスミス /作・絵
長瀬礼子 /訳
太平社
全国学校図書館協議会選定図書
日本図書館協会選定図書
ブライアン・ワイルドスミスは
「色彩の魔術師」と言われているぐらい
色使いが素敵なのです。
緻密で、繊細な中にも、大胆な筆遣い
だったり、技巧も豊富で、
世界観に引き込まれます。
お話も、若干のテーマ性はあるものの
押しつけがましくないのもよいところ。
現実のお話は見開き2ページに4つのシーン
夢の中の話は、見開きにどーん!
本当に美しいので、是非、大人の方にに
楽しんでいただきたいです。
では、恒例になりつつある我が家のカレー♪
本当に月一で作っていた!(爆)
で、今回はビーフカレー。
焼肉用のちょい厚めのお肉に
マッシュルームのみの
”潔いカレー”。
あ、玉ねぎは入っていますよ。
我が家のカレーの玉ねぎは、
粗みじんに切ったものを飴色になるまで
炒めたもの。これは絶対!
なので、密かに、ブンブンチョッパー
なるものを買おうか、お悩み中 笑。
我が家のJKに、
「うちって、あんまり
ビーフカレー作らないよねー」
と言われたのですが、
はて?牛肉と言えば、焼くものって
相場は決まってますよね?
(あれ?そうじゃない?牛肉と言えば、
焼肉かステーキかローストビーフじゃない?)
と頑なに信じていたので、
なかなか牛肉をカレーに使おうなど、
思わなかったのでした。
でも、やっぱり美味しい!
因みに、シーフードカレーは
外で食べるものであって、
家では作らないと決めているのですが、
そのうち作ってみようと思った夜なのでした。
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:
水ー日曜日(月、火祝日) / 11:00〜18:00
CLOSED:月・火曜日
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気づけばもう8月でして。
本当に本当に、気づけば…なのです。
で、先日なのですけど、
小3のお子さんが、
「え?まだ10分も経ってないの?」
と店の時計を見て驚いていました。
私の中では
「え?もう10分経っちゃったの?」
なのに。
そこで冒頭の「気づけば…」
になるわけですが、きっとこれが
所謂『相対性理論』なのでしょうね。
大人の流れている時間と
子どもが過ごしている時間は
確実に違うのでした。
という前置きが長くなりましたが、
8月の営業は、
木、金、土曜日11:00ー18:00
日・祝日 13:00ー18:00
となります。
(月ー水曜日 お休み)
また、8/21(日)はお休み致します。
それでは、暑いうえに、あのはやり病
流行しているようですので、
安全にお過ごしくださいませ。
そして、心よりお待ち申し上げております。
お気軽にお問合せどうぞ♪
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ファイルを開けてみましたところ、
何と30件近くありました(驚)
そのうち何本かは
そのままアップできる状態でしたので、
今更ながらですが、載せようと思います。
今回は、2013年 5月に下書き
に入れたもの。
その当時、私、店主歴1ヶ月、
ムスメ、小3なりたて
読み返して、懐かしさと、切なさが
波のように押し寄せてきて、
あぁ、これはお伝えしたいなぁ
と思ったのでした。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2013−5月
今朝、ムスメが起きてきて、
眠気眼の開口一番が、
「ありがとう」でした。
何のことだろう?
すると、
「夢の中で、ママが砂場で
支えてくれていたの」
と言うではないですか。
え?え?どんなシチュエーション?
聞いてみたところ、
「んーー、忘れた…」
まぁ、いっかぁ。
でも、どういう風に出演していたんだろ。
気になる(笑)
というか、夕べなんぞはムスメに、
「最近、ちっとも、笑ってくれない!」
と言われまして、哀しくなると同時に
「はぁ〜?(怒)」みたいな。
きっと、これがイケナイのかも(笑)
やっぱり、『笑顔』が一番なんですね。
以前、ママ友(人生のかなり大先輩)に
「お母さんは、ただ太陽でいれば
いいだけよ。それだけでいいの」
と言われていたのでした。
ホント、その通りだと思います。
けど、それがムズカシイ。
(その『けど』がイケナイ
のであ〜る…あはは)
そんなわけで、癒されたい時には
BECK社 ヌルミに限ります。
前にも登場→★
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
すっかり、忘れていたムスメとの会話でした。
中学年になる頃で、自分の考えが言えるよう
になり、意外と口論をすることが多かった
気がします。それでも、夢の中ではまだ私が
登場していたようで、嬉しいような
いよいよ「親としてのお手伝い」も少なく
なるのかなという寂しさもありました。
そして、今ではJKとなり、小さかった頃の
ムスメは、もう遠く遠く、二度とあの時間は
戻って来ないのかと思うと、どうぞ皆さま、
大事なひと時、無理なく楽しんでお過ごし
くださること切にご提案いたします。
とは言え、JKとはJKなりに楽しく
(←私がそう思っているだけかも笑)
大人な会話ができるようになって
おりますので、どうぞご安心ください♪
それなりの関係性構築?
今度は、教わることの方が多い。
♪カレー通信♪
今回は《ナスとひき肉のカレー》
そして、とうとう念願の《辛口》!
JKから辛口にしても良いという
お達しが出ましたので
(今まで中辛ルーを2社半々で使用)
1社のみで作りました。
オクラのトッピングは外せない
ジャガイモは前の晩のジャーマンポテト
実は、私は子どもの頃、カレーが苦手で
給食以外は口にしなかったのでした。
なのですが、高校生の時のある晩、
親から取り敢えず食べてみるようにと
このカレーを出されたのでした。
(多分、親も面倒だったのでしょうね。
カレーは庶民の味方ですから)
そして、私はカレー同好会なるものまで
作るほど、カレー好きになったのでした。
(会社勤めの時に同僚と食べ歩いたり、
作ったり)
ところで、世の中ではカレーって
どれぐらいのスパンで作るんだろうと
思って調べたところ、大体月に2〜3回が
多いようでした。我が家もご多聞にもれず
月に1度多めに作り、2、3日は食べている
ので同じですね。
隠し味やらルーを使わないカレーやら
色々と私の中であるのですが、
またいずれ〜。
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
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今日は、グリムス社の
『にじのドミノ』及び
『カラーチャートブロック』
のご紹介です。
こちら、名前を2つ持っている商品で、
輸入元によって呼び名が違うだけという
外も中も、全く同じモノとなりますので、
どうぞご安心くださいませ。
でも、名前を聞くと違う商品のように
感じますよね。
で、実際手に取ってみますと、
どちらとも受け取れる名前!で
どちらも正解!
なネーミングなのでした。
と思って、グリムス社での正式名称を
調べましたところ、
《Color Charts-Rally》
なるほどー、ですね 笑。
遊び方次第で、無限に広がります♪
薄い板は、29色X2枚 (4x8x厚さ1cm)
階段になる積み木は16ヶ
木の特性とも言える《節》や《木目》が
表面に現れていることもあります。
それらをグリムス社では
《ユニークマーク》と呼び、
個性として愛して欲しいと言っています。
それ故、色むらが生じることもありますが、
不備ではございませんので、
ご了承くださいませ。
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本当にね、これは私のつぶやきなのだけどね、
実はTwitterもやっていて、
それはきっと思いついた時につぶやかないと
意味がないのだろうけど、
なかなか指が動かないのですよ。
なんでかなぁ?
と思ってよーく考えてみたら、
私、思ったことをそのままつぶやくことって
あまり経験したことなくて、
こうやって今も、ちょっとは考えながら
ブログを書いているわけで、
ホント、「今」を切り取るのって難しい。
.
.
.
あ、気づかれました?
ちょっと心の声風で、綴ってみました。
あはは。
でも、これが私の思うところの
『つぶやき』なのです。
なんて長いツイートなのでしょう 笑。
で、何故、Twitterの話しかと申しますと、
夕飯の時に我が家のJKとその話題になりまして。
JK「Twitter、どう?(やってる?)」
(実は、Twitterの初期設定は
JKにお願いしました おほほほほ)
私、お箸が止まりましてね。
察したのでしょうか、
JK「え?Twitterだよ?
思ったこと、つぶやけば良いんだよ?
気楽に、でいいんだよ、お気楽にで」
え?そうなの?
そういうものなの?
JK「そうだよ。それが楽しいんじゃん」
へー。知らなかった。
というわけで、
なるべく気楽につぶやこうと思います。
(きっと、かしこまっちゃうだろうけど)
因みに、JKは趣味を投稿しているようで、
JK「私ね、視聴、最高110K回あるんだよ」
の言葉に、母は白目をむくばかりでした。
ムスメは一体どんな世界を
楽しんでいるのですかね。
折角なので、昨日の夕飯を。
カレーは、2日続きます。
下手したら、いえ、この場合上手くいったら
と言うべきの3日もあります 笑。
なので、ジャガイモは一緒には
煮込まない派です。
コンソメだけで茹でて、
マッシュポテトに。
何しろ、夕飯作り続けて30年。
いろいろと経験しております。はい。
で、これはチキンカレー。
骨付肉とモモ肉を使って…
あ、カレーだけでこんなに語れるとは。
今度、カレーについても語ろうかな、
否、つぶやこうかな 笑。
って!!!
このブログ、
Twitter連携できるんだったぁー!!!
今、気づきましたぁー!!!
なんて日だ。
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先日、買い物をしていたら、インスタグラムの
お友だちから「空を見て!」とDMが来まして、
いそいそとレジを済ませ、屋上にいくと、
とても大きなハロ(日暈)が現れていましまた。
あまりの大きさに、見惚れてボーッと見上げて
おりましたら、外に出てくる人達も、私の姿に
気づいてなのか、見上げる人も多く、徐ろに
スマホを向け始めました。
本当に、あんなに大きな日暈は見たことが
なかったので、興奮しながら写真に収めたわけ
ですけど、帰りの車の中で、ふとあの写真だけ
では伝わらないんじゃないかと気になり(対象物
がないので)、買ったモノをパパッと冷蔵庫に
押し込んでから、外に飛び出しました 笑
↑↑↑どれだけお伝えしたいんじゃ!笑
どうやら関東より沖縄まではこの日暈が
現れたようで、ニュースでも取り上げて
いましたね。
日暈が出ると雨が降ると言われていますが
何故、そういわれるのかと言うと、
実は薄雲が広がっているから、「下り坂に
なるよー」という昔の人からの教えですね。
その薄雲の中の氷晶が、太陽の光を通す時に
屈折して、虹の輪っかができる現象で、
その氷の形が六角柱で…、入射角が…
あ、あれ?(忘れた!)
ということを我が家のJKが幼稚園児の時に、
一緒に図書館へ行って調べたのですが、
それを今でも覚えているということは、
きっと学びは永遠なんですね
って、お伝えしたかったのですが、
忘れることも多い 笑。
そして、昔の人からみたら、
お日様のまわりに光の環っかができるのは、
縁起がよく見えて、有難く感じたのでは
ないでしょうかね。
因みに、日暈は、半分だったり、
一部だったりはよくある現象なのですが
今回の様な全周幻日環というのは
言葉の中に「幻」が付くぐらい
珍しい現象…らしい…です。
あれ、また自信がない。
ので、気になった方は、是非調べてみて
くださいねー。
と委ねてみます 笑。
教えてくださったHさん、
有難うございました!
一緒に買い物に来ていた父が
”こりゃ良い日だ”と申しておりました♪
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
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先日、TVで”ローマの休日”が放映された
のですが、ご覧になられましたか?
私が気づいた時には、もう半分過ぎていて、
観るかどうしようか悩んでいたところ、
我が家のJKが、
「これって、Yちゃんが言ってたやつだー。
Yちゃん、この映画好きなんだって」
と言いながら、観始めました。
私も高校2年生の時に、お友達と銀座まで
この映画を観に行きました。
とても面白くて、切なくて、
何と言ってもオードリーヘップバーンの
チャーミングさに魅了され、
興奮しながら映画館を出た記憶があります。
そして、JKとこうやって、名画を一緒に
観ていることに、不思議というか、
ふわふわしたというか、自分も高校生に
戻ったような(←かなり図々しい)、
何とも言えない居心地の良さでいたら、
「何かさー、迫力に欠けるよねー」とか、
「リアルさがイマイチかなー」
などと、言い始めまして、
(あ、まだ観ていない方には、ネタばれかも)
ローマ市内をヴェスパで
二人乗りをして走り回るシーンや、
船上パーティーでの乱闘シーンに
CGやら激しい効果音に慣れた現代っ子には
物足りなさを感じたようでした。
こちらの方がリアルなのにね。
船上のシーンなんて、楽団がその乱闘を見ながら
演奏で盛り上げる(更に煽る!)のが面白いのに。
で、「これ、高校の時に観に行ったんだよねー」
と話しかけたところ
「えっ⁉︎ママの高校時代の映画って、
白黒なのー?」
と驚愕されたのでした。
(はぁ?いくらなんでも、それはない!)
こんなご時世ではありますが、
多感な時期に、”色々なカルチャー”や”本物”に
触れてほしいなぁと思った夜なのでした。
おまけ:私がJKだったころ、
銀座で映画を観るというのが
ステイタスというか、
そもそも、そんなにリバイバル上映をする
映画館などもなく、ちょっとしたおしゃれな
映画は「東京で」というのが主流でした。
その後、「ミニシアター系」という
ジャンルができた時は、色んな情報を
集めては(もちろん今みたくネットは
なかったですからねぇ〜)、
よく一人で観に行きました。
そう、映画は一人で観る派 笑。
なんだか、遠い遠いお話ですね。
おまけ2:私的”ローマの休日”
↑↑↑”真実の口へ行ったら、やるよね〜”のポーズ
つい昨日のように、街並みやら湿度やら匂いなどが
思い出せます。もう四半世紀経つのに!(驚)
でも私を含めてツーリストたちの服装や
髪型が時代を物語っていますね 笑
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今日は、営業時間につきまして
ご案内申し上げます。
育休中だった我らが”スタッフmegu”ちゃん
満を持しての復帰と相成りました!!
”スタッフmegu"ちゃんは
インスタでの呼び名がそのまま
店内でも浸透し、お客様からも
「スタッフmeguちゃんはいつから?」
とご質問をいただくことも。
もう当店の看板娘…娘…娘?笑
というわけで、
二人体制に戻りました!
独りよりも二人ですね。
とはいえ、このご時世、
どのような営業体制にしようか
あれこれ考えたのですが、
新しい生活様式にも慣れ、
ある意味進化した?
のではないかと行きつき
”営業時間を元に戻して、今まで通り”
になりました。
結局、何も変わってないですね 笑。
いえいえ、進化していると思いますので、
どうぞお出かけくださいませ。
心よりお待ち申し上げております。
水ー日曜日(月・火祝日) / 11:00−18:00
月、火曜日 / 定休
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今日はちょっと面白いお話を。
と言っても、ご存知の方が多いかもしれませんが、
私はちょっと前に知りまして。
そして、幾つになっても「知る」ことって、
刺激的で、心が満たされるのだなぁと思いました。
これだけ印象に残ったので、
きっと忘れることはないでしょう。
あ、多分ね、多分。
それは、お友だちのお家に遊びにいった時、
リビングに置いてある一枚板の大きなテーブルを見て
息が止まるかと思うぐらい、衝撃を受けたのです。
どん!↓↓↓↓↓
このちょうちょみたいなリボンみたいなのは、
『チギリ』というそうです。
板の割れ目の補強をします。
あれ、あれ?どこかで見たことが?
↑↑↑↑↑ネフスピール
なるほどー!!と思ったのでした。
ここにヒントがあったのかー!
と。
ネフスピールにつきましては、
こちらをCheck!Check!→★
久しぶりの友人との
楽しいひとときの一コマでした。
でもですね、友人は全くネフスピールと似ているとは
思っていなくてですね、私が興奮して「わー、わー」
言っているそばで、「へぇー」だけでした 笑
興味も人それぞれということですね。
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土・日・祝日(月・火含む):13:00頃〜18:00頃
定休日:月・火
]]>
最近よくパズルについての
ご質問を受けますので、
今日は、パズルのご案内です。
パズルといっても、
いろいろな種類があります。
例えば、
1歳前後でしたら、『型はめパズル』。
積み木を同じ形の穴へ入れていきます。
もう少し月齢があがりましたら、
『ポッチつきパズル』
指先でをつまみながら、
抜いたり、ハメたり。
↑↑↑ブラザージョルダン社のカタログより
だいたい2歳前後から『ジグソーパズル』。
ジグソーパズルは、ピースのサイズや数を
そのお子さまの成長過程にあわせる
必要があります。
↑↑↑4歳児さん向け
また、『六面体パズル』というのもありますし、
『タングラム』もパズルの一種になります。
『パターンブロック』もその類ですね。
そもそも、パズルは、
全体のイメージをつかみながら、
関連性を繋げていくので、
記憶力や観察力が養われ、
図形認識、空間認識、知覚(視覚的)統合力、
色彩感覚も培われていくと言われています。
また、指先も使いますので、
目と手の協応性も養われます。
細かい作業ですので、
バランス能力や集中力も必要で、
「答えがわかっていても」
何回も繰り返してやる価値はあるのです。
そう。『繰り返す』ことが大事なのです。
繰り返すことによって、達成感と成功体験を
何回も受けることができます。
それは、自己肯定感や自信につながり、
やがては「自立心」を育てます。
簡単すぎて、飽きちゃう。
というのも分かりますが、
幼少期は、繰り返すことが大事なことも
どうぞご理解ください。
かといって、成長に合わせて
難易度をあげる必要性もあります。
Toy-Toyでは、
2重パズルや3重パズルもおススメ
しております。
2重パズル ↓↓↓↓↓
3重パズル↓↓↓↓↓
それでも、「簡単よ―」と
おっしゃる方がいらっしゃいます。
分かります。簡単なんですよね。
そうなんです。簡単なんです。
しかし、お子さまはちゃんと手順をふんで
完成させていますか?
抽象的な意味合いを理解できていますか?
言葉はいかがですか?
”見えていることが全てではない”
ということです。
ここで、そういったことを飛ばして、
難しい方難しい方へといくと、
折角のパズルの意味合いが
なくなってしまいます。
あ、なんだか、難しい話に
なってしまいましたね。
機会がありましたら、またそういったお話を。
次回からしばらくは、パズルが続くかも、
否、続かないかも 笑
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子どもの内面を育てます。
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OPEN:水ー土:14:00頃〜18:00頃(月・火定休)
土・日・祝日(月・火含む):13:00頃〜18:00頃
定休日:月・火
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今日はジーナ社の『ミニ箱積木 色』のご紹介です。
所謂、入れ子のおもちゃですね。
遊びながら、大きさ、量など「数」を体験します。
こうしたら、入る。
けど、
こうしたら、入らない。
などなど。試行錯誤して遊びます。
その時の「入る、入らない」は、
頭の中で、整理しながら遊んでいるそうで、
将来の
「物事を整理しながら、考えることのできる
思考回路を作っている」
と言われています。
うちのムスメもハイハイしながら台所へ来ては、
ボウルとざるで、がちゃがちゃ遊んでいました。
ただそれだけで、楽しいのですね。
でも、やはりこれ(ボウルとざる)は、大人のもの
ですので、子どもには子どものモノが必要だと思い、
おもちゃの入れ子を用意しました。
このジーナ社のミニ箱積木は、
シンプルなつくりなだけあって、
行く通りの遊び方ができます。
入れる、出す
載せる、並べるなどなど。
特に、一番大きい箱の上にそれよりやや小さい箱、
そのやや小さい箱の上にさらに小さい箱、
そしてそれより小さい……(←ややこしいッ!笑)
と、順番に載せていくと、
素敵なタワーができます。
きちんとバランスのとれた美しいタワーです。
秩序感の中にある「美しい」という感覚。
また、ある規則によって積み上げられ、
そして出来上がった時の「美しいもの」への
達成感とスッキリ感は、数を解くのと同じ。
だそうです。
量の変化を具体的に感じることができます。
この美しい入れ子のおもちゃを
体験しにおでかけくださいませ。
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土•日•祝日(月•火含む):13:00頃〜18:00頃
定休日:月・火
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面白いかどうかは分かりませんが、
早速、さえずってみようかと思います 笑。
というか、このブログを始めたころは、
私のどうでもよいお話もアップしていたようで、
すっかりそんなことは忘れていたのですが、
先日、お客さまに「あれ、面白かったけどね」
と仰っていただき、ちょっと嬉しかったのでした。
なので、オチがあるわけでもなく、
せめて気の利いたことの一つでも
載せられればとは思うのですが、
はてさて、どうなることか…笑
どうかお付き合いくださいませ♪
さて、一番最初は何を載せようかしら?
と朝起き抜けに考えたのですが、
目に入ったこのカンカン。
※中身はデイリー用の粉コーヒー。
もしかしたら、我が家のJKよりも
長くいるんじゃないかしら。
私にとっての日常の朝の代名詞。
気分良い目覚めだったり、怠かったり、
慌ただしかったり、
『どんな日でも』取り敢えず
冷蔵庫からこのカンカンを取り出して、
700?作るのが、私の日課なのです。
そうすることで、取り敢えず『整う』わけです。
あれ。こういう時には使わないのかな『整う』。
よく耳にするので、使ってみたかったのだけど 笑。
それにしても、言葉って、ホント不思議ですね。
時代の象徴と言われたりもするけれど、
最早、いきものですね。
永遠に変化しつづけ、生きていく。
そして、少しはそれに乗らないと、ね。
Toy-Toy-----------------------------------------
心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:水ー金:14:00頃〜18:00頃
土•日及び月・火の祝日:13:00頃〜18:00頃
定休日:月・火
]]>
今年の春先、”埼玉ママ情報”さんに
取り上げていただきました。
やはり、インスタでのリポストがうまくできず、
こちらのでのご報告となりますことお許しくださいませ。
http://saitama-mama.com/spot/toy-toy/
記者さんとは、お店の普段の様子などを
お話したと記憶しているのですが、
記事を見て驚きました。
取り留めのない話を
上手に拾い上げてくださっている!!
そう、そこでちょこっと一言。
もし、疲れていたり、
今日自分の子どもとしか話をしていないなぁと
思われた方!
どうぞ気軽にお立ちよりください。
大したお話はできませんが、
夕飯の献立くらいなら一緒に考えましょう 笑
それが、お店があることの
存在意義のような気がするのです。
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定休日:月・火
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ここ最近、取り上げていただく機会に恵まれまして、
本当に有難いことだなぁと感謝しております。
掲載してくださった
”パパママさいたま市ウォーカー”さん
有難うございました!
心より感謝申し上げます。
リポストでインスタであげようとしたのですが、
どうしてもうまくリンクできず
(ちゃんとアプリ入れたのだけども…言い訳 笑)、
どうやってご報告しようか考えていたら、
もう何ヶ月も経ってしまいました。
ポンコツ過ぎて、お恥ずかしいかぎりです。
http://saitamawalker.com/toytoy/
取材を受けたのは、去年の秋ごろで、
たまたま、近くを通られ
(将にウォーカーです笑)、
当店に気づかれたとのことでした。
わざわざ立ち寄ってくださるなんて、
なんて、嬉しいことでしょうか。
それなのに、当店でのご報告が今頃だなんて…。
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土•日及び月・火の祝日:13:00頃〜18:00頃
定休日:月・火
大宮経済新聞さんに取り上げていただきました。
http://omiya.keizai.biz/headline/1611/
実は、記者さんはオープン当時からのお客様でして、
気心知れた方(と言っては失礼ですね)。
当店を気遣ってくださって「9周年に取材しますね」
と。
本当に皆様に支えられているんだなぁと
改めて思ったのでした。
で、その記者さんの写真の撮り方がすごい!
どう凄いのかを、お見せできないのは残念なのですが
マトリックスのキアヌよりもキアヌ!的な 笑
いえいえ、私も見習うことにしました。
はい。日々、勉強することばかりです。
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土•日及び月・火の祝日:13:00頃〜18:00頃
定休日:月・火
あまりの久しぶりの投稿に驚きつつ、
無事、9周年を迎えましたこと
ご報告申し上げます。
本当に有難うございます!
皆さまの温かいお支えのおかげです。
※オストハイマーのフィギュアたち。
もうお嫁に行ってしまっております。
そして、なかなかブログがアップできなく、
心苦しくもあるのですが、
これからは、気楽にアップしようかと
思います。
実は、こちらのフォームが
大分前に変更され、それになかなか慣れず
ついインスタの方ばかり
アップしてしまうのでした。
と言っても、インスタもなかなか
アップできていないのですけどね。
なので、普段の出来事とか、心境だとか、
もちろん「おもちゃのご紹介」もですが
そういった”自分記録”として…
そう!本来のブログとして、
続けて参りますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
お気づきかも知れませんが、
今までグリムス社のアドヴェントの数字で
ご案内しておりました。
もしかしたらギリギリ間に合うかな
と甘い夢を見ていたのですが、
やはり、昨今の状況により
叶いませんでした。残念。
でも、記念すべき9周年なので、
ちゃんと考えてやってみよう!
と、色々とアイディアをだし
ああしてみよう
こうしてみよう
と実際に手を動かし始めたら
何て楽しいこと!
そして、一気に9年前を思い出しました。
一人で、熱意だけで始めてしまったお店。
あれもこれもご紹介したい。
どうしたら上手く商品の良さを
お伝えできるのかな?
こういう時、どうしたら良いんだろ?
などなど、いつも何かしら考えていました。
その一方で、いつも充実感に
満ちあふれていました。
どうやら、最近、それが遠くへ
行ってしまっていたようです。
で、二つを一つに選べないことも
思い出しました。
じゃ、二つで良いんじゃない?
実は、Toy-Toyのモットーに
良きに計らえ
というのもあるのです。
というわけで、折角撮ったのでもう一つおも載せます 笑。
それでは、どうぞ宜しくお願い申し上げます♪
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定休日:月・火
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今日は、ベック社の傑作
『クネクネバーン・大』『トレインカースロープ』
のご紹介です。
インスタグラムにて動画あり→★
こちらの前回の
「クーゲルバーン」「シロフォン付玉の塔」同様
輸入元によっての命名違いですので(同じ商品です)
どうぞご安心ください 笑。
やはり、こちらも『追視』におススメのおもちゃです。
私自身の出産後、間もない時に、
『追視することによって、脳が発達し、
のちの言語や運動機能に影響がでるんだよ』
と、脳科学の仕事をしている知り合いが
教えてくれたのでした。
(追視とは、動くものを追う眼球の動きをいいます)
赤ちゃんはただ寝ているだけ…
では、ないのですのね。
前回の
Beck ベック社
『シロフォン付玉の塔』『クーゲルバーン』その1,2,3
と重複してしまいますが、
どうしても、何回でもお伝えしたいところです。
http://blog.toy-toy.jp/?eid=332
http://blog.toy-toy.jp/?eid=333
http://blog.toy-toy.jp/?eid=334
をお読みくださるとありがたいです。
追視は、小さなお子さまにとりまして、
とても大切な作業動作です。
脳のシナプスを出させて、
繋がっていない回路を繋げ、
神経伝達が速やかに行われ易くするそうです。
そのシナプスが著しく出るのが3歳までで
また、大脳の8割は3歳までにできる
と言われていて、「三つ子の魂百まで」は
あながち大げさな話ではないと思うのです。
と言っても、科学は日進月歩ですので、
もし、ご興味のある方はお調べになられても
よいのではないでしょうか。
そして、この「車をのせる」という動作は、
『目と手の協応性』を養うことになります。
目で見て、脳が「ここに置いて」と指示をし、
手が実行するということです。
1歳過ぎ位で、やっと1車両をのせることが
できるようになるのではないでしょうか。
この「のせる」という動作は、
赤ちゃんから、大きな一歩が踏み出たことが
わかるのです。と申しますのも、
赤ちゃんは物を握ったら、握ったまま。
たまたまポイっとすることはあっても、
意志を持って放すことはしませんし、
できないのです。
それが、目的のところに物を置くのです。
凄いことだと思いませんか?
そして、1車両の場合は、
片手でのせることができます。
しかし、連結した車両ですと、
「両手が必要」となり、
更に、成長が一つ必要ということになります。
ただ車をのせるだけなのですが、
成長過程がわかるのですね。感動です。
そして、この車が走っているときのザーっという音、
反転する時のカタカタという音、
心地よく、大人も魅了されます。
音を聴くということは、
外部の情報を内側に取り込む作業となりますので、
これもまた言語につながっていくそうです。
目で車と追いながら、耳からは音を聴く。
追視にはそういった意味合いがあるので、
本当におススメなのです。
それから、
「一人遊び」はとても大切です。
特に3歳までは、一人で何度でも繰り返して
遊ぶことが良いと言われています。
(←ここでも3歳というワードが!)
この「繰り返す」というのは、繰り返すことによって
心が満たされ『満足を知る』ことになるからです。
これは、自分でしか体得できません。
(楽しいという経験を沢山しないと得られないのです)
『満足』が基となって
「心地よい」→「情緒の安定」→「平和な心」、
そして『自立=自律』へとつながっていきます。
そして、パパさんやママさんが
「自分が子どもだった時に遊んでいたから」
といって、選んでくださることの多い
お品でもあります。
実家に聞いたら、スロープはあるけど、車がない
といって、車をお求めくださったり。
それもまた感動。
ああ、やはり、楽しい思い出になっているのだなぁ。
と、目頭が熱くなるわけです 笑。
是非、店頭にて体験してみてください。
心よりお待ちしております。
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子どもの内面を育てます。
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OPEN:
水ー金 14:00-18:00頃
土ー日・祝日(月・火含む) 13:00頃〜18:00頃
定休日:月・火
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Beck ベック社の
『クーゲルバーン』/『シロフォン付玉の塔』
につきまして、あれこれお伝えしたくて、
何と三回にも渡ってしまいました。
いよいよ最終章 笑
遊び方としては、
『小さな穴に、小さな玉を落とすだけ』
それだけ。
『転がっていく玉をみる』
それだけ。
最後に、『鉄琴の美しい音色を聴く』
それだけ。
本当に単純なんです。
そして、その美しい鉄琴の音色は
きちんと調律されているので、正しくあります。
小さいひとには、何事にも正しくありたいですね。
音階は、
ソ、ファ、ミ、レ、ド
ちゃんと終点を迎えたように聞こえます。
私が恐れていたこの「小さな玉」にも秘密が。
このクーゲルバーンを創り出した
ベック社のベックさん(笑)、
「子どもは何でも口に入れてしまう」
ということが念頭にいつもあったので、
「もし飲み込んでしまっても、
お腹で溶けることなく、下から出てくるように」と
セメントで作りました。
とは言え、やはり飲み込まないのが一番ですので、
くれぐれも誤飲にはご注意くださいませ。
3歳以下のお子さまの場合、
必ず大人の方と一緒に遊んでください。
(当店では、玉の保管には、「蓋つき容器」
おススメしております)
玉の形も大きさも均一ではないので、
転がる音も複雑となり、
それもこのクーゲルバーンの楽しさとなっています。
また、間隔を空けたり、一度に沢山落としてみたり。
玉を入れるだけでも、色々な方法がありますね。
それから、一つだけ大きな玉が入っています。
きっと、穴に入れようとするでしょう。
しかし入りません。
するとどうするか。
大抵のお子さまは、諦めてそのまま避けてしまいます。
そして存在を忘れる…。
ですが、遊んでいくうちに、
あの大きな玉の存在の意味に気が付きます。
そうです。
あの大きな玉をストッパーにすることで
(レーンの穴に大きな玉を置く)、
一度に沢山の玉を堰き止めておくことができ、
そしてそれを外すと、一気に玉が流れ、
ダイナミックな動きと音を楽しむことができる!
なのですが、そのアイディアも、なるべく
お子さまが思いつくまで、待ってあげてください。
直ぐに教えたくなるかもしれませんが、
グッと堪えて(笑)。
是非、お子さまに「閃く機会」を与えてください。
でも、せっかくだから、
ダイナミックな動きと音も見せたいですよね。
なので、「わざわざ」教えるのではなく、
さりげなーーく、提示してみるのはいかがでしょうか。
と、こんなに熱く語ったのですが、
楽しく遊んでくださるのが一番!!
そして、何回も繰り返して遊んでいくうちに
心の拠り所となってくださいましたら、
このおもちゃの本望というところです。
インスタグラムにて動画あり→★
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13:00頃〜18:00頃
定休日:月・火
ベック社『クーゲルバーン』/『シロフォン付玉の塔』
の続きです。
前回お読みになられていない方はこちらからどうぞ→★
本当にこちらのおもちゃは素晴らしいのです♪
まずは、
この小さな玉をつまむ。
そして、それを穴に入れる。
いわゆる、『目と手の協応性』を養う動作です。
目で見て、脳が「穴に入れて」と指令を出し、
手がそれを実行する。
(つまり、随意筋を鍛えます)
小さなお子さまにとりまして、
とても高度な動作となります。
更には、成功体験もしますので、
達成感や満足感を味わうことができます。
この満足感が、「繰り返し遊び」につながり、
「一人遊び」へとなっていきます。
「一人遊び」はとても大切です。
特に3歳までは、一人で何度でも繰り返して遊ぶことが
良いと言われています。
この「繰り返す」というのは、繰り返すことによって
心が満たされ『満足を知る』ことになるからです。
これは、自分でしか体得できません。
(楽しいという経験を沢山しないと得られないのです)
『満足』が基となって
「心地よい」→「情緒の安定」→「平和な心」、
そして『自立=自律』へとつながっていきます。
まだ自分で、穴に入れられない時期のお子さまには、
大人の方のお膝にのせて、
是非、見せてあげてください。
お膝にのせるということは、体が密着しますので、
「スキンシップ」になります。
実は、そのスキンシップの先には
「愛着」という心理があり、それも子どもの時に
味わうことが大切だともいわれています。
そうそう、そのお教室では、
一回につき、玉は10個までと決まっていました。
先生と一緒に、10個を数え、
返す時にも一緒に10個を数える。
(もし、無ければ、近くの子どもたちも探してくれました)
1歳半なんて、数などわかるわけがないのだけれども
事故防止やお片付けの一環、先生とのお約束など
色々な意味合いが含まれているのだと思います。
あら、またこんなに長くなってしまいました。
続きは、また次回!
その3→★(2021.4.23up)
インスタグラムにて動画あり→★
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
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OPEN:水ー日・月・火の祝日
13:00頃〜18:00頃
定休日:月・火
]]>
今日は、ベック社
『シロフォン付玉の塔』『クーゲルバーン』
のご紹介です。
あれ?違うものなの?
と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
わたくしも、かつてはそうでした 笑。
答えは、『2つとも同じおもちゃ』。
ですので、どうぞご安心くださいませ。
輸入元によって命名が違うということですね 笑。
よく店頭でもご質問を受けますよ。
さて、ブログでは「クーゲルバーン」でお話を
進めていきたいと思います←字数が少ないので笑
こちらのクーゲルバーンは、
実は、わたくしがムスメに買おうかどうしようか
悩んだお品でもあります。
出産後、間もない時に、
『追視することによって、脳が発達し、
のちの言語や運動機能に影響がでるんだよ』
と、脳科学の仕事をしている知り合いが
教えてくれたのでした。
(追視とは、動くものを追う眼球の動きをいいます)
そう聞いたら、やはり親心として、
そういうおもちゃを与えたいなと思いますよね。
それでおもちゃを探しだしたのが、
私がおもちゃ屋になったきっかけでもあります。
だって、大宮に『木のおもちゃ屋』がなかったんだもの
大宮にあったらよいなぁと思ったわけです。
単純ですね 笑。
そして、追視するには何が良いのかを探し、
(それについては、またの機会に)
このクーゲルバーンかニックスロープに
辿りついたのでした。
私の場合、ムスメが7ヶ月になったころ、
何故だかどうしても
一刻も早く追視をさせたくなり(笑)、
ニックスロープを迎えたのでした。
(ただの寝んねの時期が終わり、
活動的になってきたから、
何でもさせたかったのでしょうね)
その年齢の子どもは(1歳前後)、
何でも口に入れてしまう時期ですよね。
この小さな玉の誤飲がこわく、敬遠しました。
ですので、自ずと選択が絞られたのでした。
でもですね、
1歳半で育児支援センターや赤ちゃん教室に
連れて行った先々で、なんとこのクーゲルバーンが
教具として置いてあったのです!
そうなのです。
ちゃんと管理すれば恐るることはないのです。
それだけの価値のあるおもちゃなのです。
と、どんな価値があるのかは次回!
直ぐにアップします。
お楽しみに〜〜♪
その2→★ (2021.4.22up)
その3→★ (2021.4.23up)
インスタグラムにて動画あり→★
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13:00頃〜18:00頃
定休日:月・火
本日、無事に8周年を迎えることができました。
こうして迎えられるのも皆さまの
温かいお見守りがあってのことです。
有難うございます。
そして皆様にこのようにお伝えできましたこと、
心より嬉しく思います!
昨年は、7周年のご挨拶をする気にもなれず、
悶々としていました。
私事ですが、ムスメの卒業式、入学式にも
親の出席は叶わず、何かがポツンと抜けている感じ。
本当に何が普通で、何が非日常なのか。
一瞬にして全てがガラリと変わり、
色々と考えさせられる一年でもありました。
ですが、今年の新年のご挨拶、嘘ではありません。
本当に前向きとなって、ニューノーマルにシフト
しております。
なので、色々と今年は動くつもりです。
というか、あんなに時間があった時にこそ
準備すべきだったと思わずにはおられないのですが、
意外にもあの時間を楽しんでしまいました。
学生時代以来のあの長い休み。
遅寝遅起き、読みかけの本の続きや映画三昧!
それからムスメとの長い他愛のないおしゃべり♪
こんなにも順応できしてしまう自分に、
頼もしくも可笑しくもあり。
でも、二度とこのような事が起きないことを願います。
というわけで(←いきなり、話が飛ぶという…)、
どうぞこれからもお見守りの程、
宜しくお願い申し上げます。
Toy-Toy
大木拝
]]>
グリム社のイレギュラー品が沢山入荷して参りました。
その中の一つ、『アンモナイト』をご紹介します。
↑↑↑鳥のパズルにも見えませんか?
↑↑↑太陽光で、シュリンクしたままでの撮影。
色の補正はしておりません。
お使いのデバイスによって色みが違って見えるかも。
このアンモナイトは、グリム社の中でも、
最もグリムらしい製品ではないかと思っております。
もちろん、「虹」のモチーフがグリム社の代名詞で
あることは、間違いないわけですが、
エレメント以外でこれぞ!というのは、
このアンモナイトだと私は思うのです。
美しい色を味わうというか、体験するというか、
形があってないような、
生命の本質を感じるような、
あ、書いていてよく分からなくなってきたのですが(笑)、
自由に、型にハマらず、
イマジネーションを膨らませ、
否定も間違いもなく、
その子のままの遊びを受けとめてくれるのではないかと。
そして、こんなに熱く語ったのは「アンモナイト」は、
私が手にしたファーストグリムでもあるから(笑)
(ミニアーチレインボーもですけどね)。
遊んだのはムスメだけども…。
↑↑↑もう10年以上前のものです。
色褪せしていません。
そして、飽きもしていません←私が(笑)
遊び方は、小さい方のお任せです。
本当に、子どもは、自由気ままに動かしますよ。
ところで、よくグリム社とグリムス社は違うの?
というご質問を受けるのですが、同じ会社ですので、
ご安心くださいませ 笑。
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日・月・火の祝日:13:00頃〜18:00頃
]]>
今日は、ネフ社の「シグナ」のご紹介です。
「積木としても、ひも通しとしてでも遊べる、
すごく万能なおもちゃです!!」
と、店頭でご紹介しているのですが、
ブログとしてご紹介するにあたり、
カテゴリー分けにて、
どちらに所属したらよいのか
すごーく悩んだわけですが、
ふと、輸入元のカタログを
読んでみましたところ
「はじめてのひも通し遊びに」
と書いてありました!(笑)
よくよく考えてみれば、
ネフ社には「リグノ」という積木があるわけで、
なるほど、ならば「シグナ」は
ひも通しの位置づけなのか…と合点した次第です。
今更!(笑)
で、そのひも通しなのですが、
「シグナ」の紐は、よーく考えられています。
先ずは、持ち手となる部分が、握りやすい太さの
木製のスティックになっているので、
それがガイドとなり、穴に通しやすくなっています。
しかも片方の棒は、紐に対して垂直に付いているので、通した積木が落ちることがありません。
これって、すごいアイディアだと思いませんか?
『流石は、ネフ!』と叫びたいところです(笑)。
紐の長さも、少し余裕をもって通せる長さです。
安全を考慮したうえでの長さなので、
小さなお子さまにも安心です。
色が「赤」というところも、
子どもの集中を助ける環境を作っていると言えます。
子どもにとっての「赤」は、目だつ色、
認識しやすい、好まれやすい等々、
色々な意味合いがあるからです。
もちろん、積木として遊ぶこともできます。
立方体のなかに円柱が入って、それで1セット。
それが4組入っています。
リグノとの違いは、立方体が白木であるということと、円柱は5cmの長さのものだけ。
立方体だけで積んでみたり、
円柱だけで積むや、横に並べる、
はたまた、ただ立方体のなかに
円柱を入れて、ストンと落とす。
一歳前後のお子さまでしたら、十分な数です。
↑↑↑リグノでは有名な「エレベーター」遊び。
立方体の積木だけを積み、
穴から円柱を1個ずつ落としていく遊び。
いかがだったでしょうか?
やはり、冒頭の
「積木でも、ひも通しとしてでも遊べる、
すごく万能なおもちゃです!!」
につきますね。
それでは、どうぞ店頭にてネフ社のシグナを
体験してみてください。
因みに、下の写真は、ムスメがカミカミしたもの!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
こんなに長々と説明したけれども、
最初は間違いなく、棒をにぎにぎした後、
パクっとお口にいれて味見をすることでしょう 笑。
(因みに、お口にいれても大丈夫な塗装ですが、
奥に入れすぎて、ゲホっとならないよう
お気をつけくださいませ)
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日・月・火の祝日:13:00頃〜18:00頃
]]>
あけましておめでとうございます。
今年はちゃんと1月1日に投稿できました 笑。
というのも、なんだか、今までにないぐらいに
前向きな気持ちで新年を迎えたから。
そう!
希望で満ち溢れています!
昨年の経験したことのない状況において、
それでも何とかできている
という逞しさを知ったから。
だから、もう何も恐るることはないのかな、と。
牛歩の歩み
一歩一歩、前を向いて歩いて行きたいです。
気持ち、前向きな牛さんの姿を載せました。
さて、新年になったと共に、
近所の氏神様へお参りにムスメJKと行ってきました。
3年ぶりの初詣。
初詣に行ける幸せをかみしめました。
私とJKの中では、
初詣と甘酒は1セットとなっているので、
お参りの後、缶入り甘酒を求めるため、
コンビニに立ち寄りましたが、
残念ながら置いてありませんでした。
JKは、駅から自宅までの通学路に
どこにどのメーカーの自動販売機があるかを知っている
と言い始め、意外な一面を垣間見たのと、
いやいや、他に覚えることあるよね?
という複雑な気持ちを抑え、
どうしても甘酒が飲みたかったので、
いそいそと歩き始めました。
結局、小一時間ほど歩き回ったのですが、
ないのですねー、甘酒。
お汁粉はあるのですけどー。。。
星がきれいに瞬き、
刺すような冷たい空気の中の、
深夜のお散歩は
とても不思議な感覚になり、
何だか、友達と話しているような
姉妹のような
懐かしいような
うちに帰るのがもったいないような
何とも言えない気持ちになりました。
来年もこうやって
元日の真夜中の散歩ができれば…。
もう今から来年の話とは、
さすがのオニも呆れますかね。
それでは、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
皆さま、どうか健やかなる一年を♪
Toy-Toy
大木
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日・月・火の祝日:13:00頃〜18:00頃
オストハイマー社の降誕セットはそのままに
しておりました。
それに気づかれたお客様に、
「公現祭まで出されるのですね」
とお声をかけていただきました。
そしてそのお客様に
「このお話はご存知かしら?」
と聞かれたのでした。
それは、クリスマス期間である
12月25日の夜から公現祭までの12日間に見た夢が、
翌年のひと月ずつと繋がっているというお話でした。
例えば、
12/25に見た夢は、来年の1月に関係しているそう。
12/26に見た夢でしたら来年の2月、
12/27では3月…
となっていて、公現祭の1/5は12日目ですので、
12月になります。
クリスマス期間に見る夢占いとでもいうのでしょうか。
日本の初夢の長期版?笑
そして、これを書いている今日現在。
夢を思い出したくても、
ちっとも思い出せないのです。
ということは、来年も
思い出せないぐらい
アッ!という間に過ぎてしまうに違いありません。
でも今晩も楽しみにお布団に入ろうと思います。
信じるか信じないかは、あなた次第です。笑
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:水ー土:11:00頃〜18:00頃(月・火定休)
日・月・火の祝日:13:00頃〜18:00頃
今日は、スタッフがアーチレインボーでつくった
クリスマスディスプレイをご紹介します。
私では、思いつかなかったアイディアです。
アーチレインボーでこのようなこともできるのですね。
この期間は、このパーツ以外で遊ばなければ
なりませんが 笑。
飾られているオーナメントも素敵です。
上の台に乗っているサンタさんは
ミューラー社製。
ザイフェンを代表する工房です。
是非、店頭にてご覧くださいませ。
心よりお待ちしております。
(三密、心がけております)
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RS グローバルトレード社
『 卓上クリスマスツリー』のご紹介です。
で、何故「卓上」かと申しますと、
意外とこのサイズの使い勝手が良かったので、
是非ともご紹介したかったのです。
サイズは、高さ35cm、径は底で6cm、
葉の広げ方にもよりますが大体18cm。
実を申しますと、昨年は自宅のツリーの出す
タイミングを逃していましたところ、
丁度お客様から卓上ツリーの
ご予約を頂き、ついでと言っては何なのですが、
自宅用にもと取り寄せたのでした 笑。
↑↑↑昨年の我が家のツリー。
葉はプラスティック製ですの、
火気は近づけないでくださいね。
と言いつつ、自分はやっているという…。
ところが、この卓上ツリーの使い勝手のよいこと!
まぁ、いつものツリーの派手さには敵いませんが、
それでも十分に楽しめました。
そして、その小さなサイズ故、
今度は片付けるタイミングを逃し、
そうこうしているうちにStay at Homeとなり、
何だか閉塞的な雰囲気を
このツリーに飾りをつけることで、
気分転換にもなり、部屋も、
気持ちも明るくなったのでした。
小さなLEDの電飾を載せてみたり、
夏には貝殻などと一緒に飾ってみたり、
秋には木の実を飾り…はしなかったのですが(笑)、
もしかしたら、一年中置いても邪魔にはならない
のではないかなぁと思った次第です。
お値段は¥2,400+税。
RSグローバルトレード社だけあって、
作りはしっかりしています。
ぽろぽろと葉が落ちることはありません。
それでは、店頭にて
RSグローバル卓上ツリーをご覧くださいませ。
心よりお待ち申し上げております。
インスタグラムにて動画をアップしておりますので、
ご覧くださると嬉しいです。
https://www.instagram.com/toy_toy_shop/
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「ネフスピール」のご紹介です。
↑↑↑この斬新な、いえ、特徴的な切り込み!
Toy-Toyにいらしてくださる小さなお客さまは
「リボンつみき」やら「チョウチョつみき」と
呼んでくださってます。
ネフさんは元々インテリア・家具屋さんで、
ショーウィンドウに飾るために、
この不思議な形の積木を作りました。
それが評判となり、ネフスピールと名付けられ、
おもちゃメーカーへと変貌を遂げたのでした。
ネフスピールは
基尺5?、4色X4個で16個
そう。1セットで16個しかありません。
なのですが、16個で十分遊ぶことができます。
よく言われる「制限のある中での遊び」ですね。
そして、特徴的な積木であるがゆえに、
アイデア、工夫が自然と必要になってきます。
積み方ひとつとっても、点で積むのか、
面を使って積むのか。
点の場合、指先の器用さも求められますね。
点で積んだ時。↓↓↓
ひし形、しかも正方形!が現れることに気づくかな?
また、崩れた時の音も心地よいのも、特筆すべき
ところ。わざわざ崩れるように積んでいくのも、
相反する気持ちも入り、より思考を複雑化にします。
もちろん、崩すのが仕事という年齢のお子さまには
もってこいですね。
ですので、一見難しそうな積木ではありますが、
年齢に合わせて、遊ぶことができます。
1セットで十分と書きましたが、
増やしてくださっても無問題ですよー!笑
楽しさ倍増!さらにドン!
という感じですが、その話はまたいつか 笑。
むかーし、まだムスメがよちよち歩きだった頃。
日課としていた夕方のお散歩の時、
気分を変えて、いつもと違う道を通ったところ、
とあるお家の窓辺にネフスピールが
飾ってあるのに目が留まりました。
当時、既にネフスピールの存在は知っていましたから、
「積木もオブジェになるんだ!」
と驚いたのでした。
でも、ネフスピール誕生の話を聞くと、
なんだか妙に納得できますよね。
そして、未だにそのお家の前を通ると、
一瞬、チラッと窓を見てしまうという…。
なので、私も窓辺に飾っています。
どなたか、気づいてくださっているかな?
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今日は「世界一美しいぬいぐるみ」
と言われているケーセン社のご紹介です。
因みに、ケーセン社の正式名称は
Koesener Spielzeug Vertriebs GmbH
……難しいですね。
日本人が読みやすいようにと
輸入元であるアトリエニキティキ社が
通称として「ケーセン社」と付けました。
格調高いぬいぐるみは、いかにして作られているか。
ケーセン社の哲学をお読みくださると
ご納得いただけるのではないでしょうか。
アトリエニキティキカタログより抜粋 以下。
ケーセン社の哲学
〇制作者は自然の動物の特長を捉え、
優れた技術でそれを再現した芸術性のある
ぬいぐるみを子どもに手渡すべき
〇すべて実在する動物を基にし、
それをぬいぐるみの世界に転写。
ただの模写ではなく、
その動物の特性をいかしたぬいぐるみを
作ることを信条としている。
例えば、テディベアを手掛けないのは
ケーセンの信条による。
〇ぬいぐるみの顔は擬人化された
子どもに媚びるようなものではなく、
子どもがその時々の感情を移入できる
自然なものであるべき。
〇ぬいぐるみは柔らかく
子どもが自由に動かして遊べるものが望ましい。
そしてその縫製は、
いつまでも壊れないしっかりしたものであるべき。
安易な縫製でぬいぐるみの手足が
取れたりする事があってはならない。
なぜなら愛情を持って接してきた大切な仲間が壊れ
子どもの心が傷つくのはさけなければならないから。
〇ぬいぐるみは気持ちよく頬ずりでき、
いつまでも型くずれしにくいものであるべき。
これを読んで、なるほど〜と思いました。
デザイナーは、毎週動物園に通い、動物をスケッチ
写真を撮影、観察と続けたそうです。
今でも、他国の大きな国立公園を訪ねては、
野生の動物を観察しているようです。
↑↑↑スケッチ
↑↑↑スケッチ通りのライオン!
図鑑から飛び出てきたような佇まいですね。
でも、よーく見ると愛嬌のあるお顔なのです。
ライオンはケーセン社のシンボルマークでもあります。
ライオンが百獣の王であることに加え、
社長さんが獅子座生まれだからだそうです。
素敵な云われですね。
ひとつずつ、丁寧に作られているからでしょうか。
同じぬいぐるみなのに、顔が違うように見えます。
それぞれに個性が生まれるようです。
そして、こちらが私の癒し!
いつもカタログで見ていた「ねそべり猫」。
気になって取り寄せたのですが、
箱から出した瞬間から、トリコになりまして。
感触というか、触り心地というか、
抱き心地までを含めて、私の中ではパーフェクト!
すっぽりと腕に収まる感じ!
猫を抱っこすることへの憧れが満たされるッ!
というわけで、連れて帰っちゃったわけです(笑)。
実のところ、本当は猫を飼いたいのですよ。
しかし、家族にアレルギーを持っている者がおりまして、
叶わないのでした。
しかも、以前私が飼っていた猫たちは、
気高かったので(←冗談ですよ)
触らせることすらさせてくれなかったのです。
だから、どれだけ猫を抱っこすることに憧れたことか…。
↑↑↑かわいいおめめ♪
そして、タグを取る勇気がまだでません 笑。
↑↑↑この「くたッと感」が
抱き心地の良さの秘密
↑↑↑ここからのアングルが好き
子どもに媚びていなくて、丈夫で、世界一美しい
ケーセン社のぬいぐるみを、店頭にてご覧くださいませ。
お店ではいろいろな子たちがスタンバっております♪
ケーセン社の愉快な仲間たち (ジルケも入ってますね)
↓↓↓
あぁ、なんだか手がだらんとしちゃって…。
もちろん、お取り寄せもできますので
どうぞお声がけくださいませ。
心よりお待ち申し上げております。
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チャンスではないでしょうか?
見た目はとても可愛いのですが、
抱っこしてみると
モヘア100%なのでしっかりした毛並み、
ずっしりした重く、一瞬ひるむかもしれません。
が!
そこが、このぬいぐるみの良いところで、
一旦抱っこしてしまうと、
身体に馴染み、すーっと
ホールドすることができます。
入荷後の検品の時、
クマちゃんと向き合うように
抱っこしてみたのですが、
わき腹に足がくる感じで、
それが自分が包まれている感じにもなり、
もう離したくなくなってしまいました。
とても心が落ち着いて、
安心感と幸福感が味わえたのでした。
思うに、わんちゃんやネコちゃんを
抱っこした時と同じ感覚!
若しくは、
わざわざ背負っていたリュックを
前に持ってきて抱えちゃう感!←私だけ?笑
兎にも角にも、このままクマちゃんを抱っこしながら、
ソファーに座って映画が観たくなりました。
ですので、お子さま用でもあり、
大人用でもある様に思えます。
いえ、若しかしたら、大人の方にこそおススメかも。
おうちでのリラックスタイムに
このクマさんを抱っこしてぼーっとしてほしい。
この重さと硬さが、心地良いはずです。
「
↑↑↑こげ茶とキャメル
身長約52?、
座高約36?
重さ約1,45kg
↑↑↑ 手と足の裏
そういえば、カウンセリングでは
クッションを抱きながら話すこともあるとか。
それは、お腹にモノを置いたりとか
隠すことによって、安心感が得られ、
話しやすくなるからだそうです。
分かるような気がします。
心が落ち着くというか解放される
のではないでしょうか。
そうそう、このクマちゃん、
横にしてから起こすと
「モ〜」と鳴くこともあります。
気分次第なのでしょうか、
毎回鳴くとは限らないので、
そこは悪しからずです。
にしても、クマって、モ〜って鳴くのかな?
とスタッフのMちゃんに言ったら、
『子熊が親を呼ぶとき、そう鳴くそうですよ〜』
と教えてくれました。
Mちゃんは野生動物好きなお客さまから
そうお聞きしたそう。
それを聞いたら、なんだか
愛おしくて、胸がきゅーっとなりませんか?
わたしとMちゃんはなりましたよ 笑。
このテディベアが気になる方は、
是非店頭にてご覧くださいませ。
心よりお待ち申し上げております。
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で、遠足の楽しみはお弁当。
みたいなことを、その1→★に書いたのですが、
それが、こちら↓↓↓
トラットリア・チャオロ
(Trattoria CIAORO) / 目黒
写真は、ラザニアのランチセット。
ベシャメルオンリーの
チーズがたっぷりラザニアと、
サラダとドリンクもついていて、
1000円でした。
しかもサラダなんぞは、
レタスが高値という時期なのに、
モリモリ使われていて、
コスパ、最高!
味、最高!
と叫ばずにはおられませんでした。
目黒駅のそばです。界隈では有名だそうで、
楽しみに、ちゃんと予約もしたのに、
渋滞にハマり、全てが後ろ送りになったのでした。
なので、二回目の遠足は、
一回目の反省を踏まえ、展覧会は午後にし、
余裕を持って出かけたのですが、
今度は、早く着きすぎてしまい、
先に、スーパーマーケットへ。
しかし、今度は、スーパーマーケットを
満喫し過ぎるという予想外な時間使いに
ランチなしか?という危機的状況を
スーパーのホットドッグと
バナナケーキでリカバリーし、
八重洲の駐車場の車の中で食べたのでした。
前を通る人、通る人、凝視していく!笑
↑↑↑このバナナケーキ、生クリーム付。
バナナの甘さとコクがあって、とても美味しかったです。
次回、また買いたいわぁ。
そして、最後のご紹介は、
折角、東京ステーションギャラリーまで行ったので、
ギャラリーにまつわる何かを。
ギャラリーを出て、ミュージアムショップを抜けると、
階段室があるのですが、
目の前に
このシャンデリアとステンドグラスが現れ、
心が奪われます!
そのまま階段室3階から降りていくと
レンガが現れてきました。
そういえば、展覧室の壁も
レンガ壁でした。
その時は、あまり気にも留めてはいませんでした。
何しろ、展示の文章を読むのに必死だったから 笑。
すると、
「創建当時のレンガ壁には手を触れないで」
という注意書きがあり、
あぁ、そうだった、
この建物は100年以上前のモノだったんだ、
と気づいた時には、100年前と現代の時間の流れと
見てきたばかりのバウハウスの内容とが相まって、
何ともいえない気持ちになりました。
ところどころ黒いのは、
ネジ、くぎを埋めるために使った
『木(もく)レンガ』。
空襲で炭化したしたとのこと。
そんなこんなの時の間を
行ったりきたりの朧気を楽しんでいたのに、
駐車場からそのまま高速に乗るという
強制的に現実に引き戻されたのでした。
これにて、夏のおでかけのお話はおしまいです。
さてさて、次回の徒然話は、どうなるでしょうか。
まずは、新しい生活様式になれないとですかね。
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寄りたいところがございまして。
それは、こちら
ドン!↓ ↓ ↓ ↓
ナショナル麻布
と、
こちら ドン! ↓ ↓ ↓
日進ワールドデリカテッセン
外観はホームページよりお借りしました。
外国を味わいたい時にはおススメです。
今年は、本当に、当然のことながら、
近所のスーパーしか行っていなくて、
わたしと言えば、
マルエツかOKかマルエツかOKか…たまに西友 笑。
で、今回のこの機会に、折角東京へいくのであれば、
こちらのスーパーマーケットに寄りたかった!のでした。
初めて訪れたのは、高校生の時……遠い遠い昔。
その時に買った店名入りトートバッグは今でもご愛用。
と、まぁ私の話はさておき…
店内入っただけで、独特の匂い(多分洗剤)がして、
あっという間に外国のスーパーへ行った気になれます。
ポップも食材も雑貨も、ホント、外国!
店員さんも外国の方だったりで、
レジの時はちょっと緊張したりも。
ナショナル麻布では、
もうハロウィンの飾りつけがされていました!
で、今回何を買ったかというと、
パッケージにグッときたもの。
そう。パケ買い 笑。
食品は既にお腹に収めてしまいましたので、
ご紹介できるのは、こちらの洗剤。
↑↑↑
お初です。三倍に薄めて使うようです。
まだ使っておりません 笑。
因みに、野生の鳥や動物の保護をしている会社だそう。
ホント、見ているだけで、ワクワクしてきます。
ボトルのシェイプ感やラベルの文字を
観賞しながら使うのが、私の癒し♪
それから、キャンベルのクラムチャウダー。↓↓↓
こちら「ニューイングランドクラムチャウダー」
と書いてあります。
アメリカ製です。
近所で売っているのは、
普通の「クラムチャウダー」
そちらは、オーストラリア製。
私の中では、味が違います。
『米国製』の方が好み。
でも、しょっぱいので、ご注意ください。
しかも、色々入ってるし 笑。
もし、キャンベルのクラムチャウダーがお好き♪
という方がいらっしゃいましたら、
是非一度、米国製の「ニューイングランド」
お試しくださいませ。
それから…
それ、ホントに要る?
と心に聞く間もなくカートに入れてしまった
子ども用ランチョンマット
↓↓↓
なんと、ラベンスバーガーのパズルと同じ柄!
だったら買うしかないですよね 笑
そして、いよいよ次回、最終回!
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東京ステーションギャラリーにて開催された
『開校100年 きたれ、バウハウス
―造形教育の基礎―』
にも、実は出かけてきました。
こちらの場合、人数制限やら
何かあったら連絡が来る
というシステムに、
少しは安心できるかもというわけで、
出かける気持ちになったわけです。
でも、チケットが何だかフツーの
(俗にいう大手コンビニ販売のチケット)
だったので、ちょっと残念。
あまり大きな声では言えませんが、
やはり今回も電車ではなく、
車で出かけたのでした。東京駅なのに!
今回はスイスイ着いてしまい、
予約時間までたっぷりあったので、
ちょっと、とある場所に寄りました。
(そのお話は、次回!)
で、どうだったかというと、
大人向けの展示会ということもあり、
文字の多いこと!笑
いえいえ、読み応えのある、
そして、知らない世界へ誘ってくれる文章に
飽きることなく、
(たまに詰め込みすぎて、放心状態になったり)、
刺激を受けまくった次第です。
だって、キャッチコピーは
「バウハウスに体験入学!」ですから。
バウハウスといえば、
造形教育学校なのですが、
若しくは、機能的且つ合理主義のデザイン学校
若しくは、産業と芸術の掛け合い。
若しくは、工業学。
若しくは、モダニズム
若しくは、何だ?
とにかく『基礎教育』があってこその
工房教育(専門課程)だそうで、
この基礎を終了した人のみが、
先に進める仕組み。
それ故に、現代に於ける色彩論だったり、
形態デザインだったりの基礎を
作り上げることができたわけで、
その功績は凄いことです。
もし気になるという方がいらっしゃいましたら、
図録を購入しましたので、
よかったら店頭にてご覧くださいませ。
また、講師や学生たちの作品やノート等が
間近で見れたことも良かったです。
補助線がいっぱい引かれていたり、
アウトラインがちょっとだけ、ズレていたり、
薄っすら残っている下書き、等々
その時の息遣いや熱さが感じられました。
これこそ、皆さんにご紹介できたら!
学生さんが見たら、刺激を受けること
間違いないと思います。
そして、心に残ったことが一つ。
(いえ、他にもあったのですが、
敢えて言うなら…です 笑)
『頭の中だけで形態が真に理解できるわけではない。
身体全体をつかって、描き、体験し、理解する』
by ヨハネス・イッテン
(このような感じのことを仰っておられました)
これ…全てに通じますよね。
何事も経験することが大切。
で、唯一、体験できるコーナー
(そして唯一撮影OKの場所でもありました)
色と光と影の実験。
この壁に手をかざすと、どんな影が出るのかな?
という実験です。
おおっ!3色の影ができました。
色付きの光線の下では、
それぞれ影の色が違うということ!
そうそう。日本からも4人の留学生がいました。
留学生といっても、
政府から任命された藝大の助教授や
建築家のご夫婦や
ドイツ文学者の奥様だったりで、
(この方は入学後直ぐに閉校となりましたが)
帰国後日本の美術、建築界をけん引していったことは言うまでもありません。
また、そういった方々が、
どう体験して感じていたのか、
レポートや資料も展示してありました。
その中でも、ちょっと興味がそそられたのは、
自分の家の改築の為の設計図の展示でした。
私まで、その改築後の家に思いを馳せてしまいました笑。
ギャラリーを出る頃には、
心地よい疲れと充実感でいっぱい!
でも、ホントの事を言うと、
展示室の最初の方で、
フレーベルやモンテッソーリの
ワードが目に入ってきたので、
急に全ての文字を
読み込もうと思ったわけです。
それがなかったら、集中できなかったかも……笑。
そうそう。フレーベルの積木『恩物』は、
フランク・ロイド・ライトに影響を与えていますし、
フレーベルの教育思想自体が、
バウハウスの発想や教育にも影響を与えていました。
うちにあるバウハウスのおもちゃ。
バウスピール/ネフ社
↓↓↓
先日行った、目黒区美術館にて開催されていた
「あそぶひとー人形と子どもの暮らし」より
「玩具作り」の課題より生まれた
バウハウス スティック スピール/ネフ社
ハンぺルマン人形/ネフ社
ハンぺルマン人形と
スティック スピールはお取り寄せとなります。
次回からは、「おまけ」のお話しです。
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日・月・火の祝日:13:00頃〜18:00頃
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前回の続き
展示室1を出て、来た方向に歩くと
正面に…。
もう足早に向かいました! 笑
手前の広場には、
ハンぺルマン人形が。
ひもをを引っ張ると手足が動きます。
↑↑↑ ブライトシュベルツ社
↑↑↑ このオリエンタルぞうさん、欲しいッ!
そして、ふと振り返ると、もうひとつ展示室が。
関連年表や、ドールハウス、
一般の方の思い出や大事な人形のアンケート
結果などが公開されていたお部屋でした。
こちらは写真OKでした♪
↑↑↑この黄色いラグ、
織り機で織ったモノですよね。
なるほどぉ。こうやって使えばいいんだ!
真似しようっと♪
そして、そのお部屋をでると、
いよいよ最後のテーマ
『あやつり人形ーお話から人形劇へ』
こちらも写真はOKとのことで、
もちろん、撮りまくり!笑。
マリオネット、棒人形、飛び出し人形、
ハンドパペット、指人形など
将に、動かして遊ぶ「操る人形」が展示されていました。
漢字で書くと、全てを網羅している感じが出ますね。
日本では、あまり馴染みはないかもしれません。
しかし、ヨーロッパでは身近で、
家庭でも用意していたり、
保育園や幼稚園には必ずあるそうです。
童話や民話などの登場人物のモチーフが多いようです。
その方が親しみやすく、物語を通して教訓だったり、
伝統を伝えているのかもしれません。
そして、想像力を掻き立て、言語発達にもつながり、
更には心のよりどころにもなる。
本当に素晴らしいツールです。
それなのに、縮小に向かっているようで、
寂しいかぎりです。
↑↑↑マリオネット
↑↑↑ネフ社のマリオネット。ナシの木
↑↑↑ハンドパペット ハーン社
「かえるの王様」
↑↑↑ハーン社のあの独特なお顔ができるまで
↑↑↑飛び出す人形
↑↑↑指人形
↑↑↑展示室の一部
このような感じで展示されていました。
小さな人たちの目の高さ(低い位置)
に飾られていました。
そして、いかに、遊びと子どもと生活が密接していて、
どんなにも成長を助けているのか。
いろいろなことを考え、初心に返る
有意義な時間を得ました。
世の中はガラッと変わってしまいましたが、
その時々に合わせ、
かと言って普遍的であることも大切で、
子どものより良い未来のお手伝いできればと思いました。
実は、お出かけ話、まだ続きます 笑。
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日・月・火の祝日:13:00頃〜18:00頃
(前回が気になる方は→★)
段階あがって、左側(矢印どおり)の展示室は、
抱き人形とドールハウスのブースなのですが、
残念ながら撮影はご遠慮ということでした。
入ってすぐの展示室は
『はじめて出会う人形ー感覚を養う』というテーマで、
ポングラッツ、サーシャ、ケテ・クルーゼ、ナテラ、
ナンヒェン等々のお人形や、チロル地方の伝統的な人形
(これは、日本のこけし人形な感じ)の紹介。
陶磁器、木製、セルロイド、素材も珍しいものばかりで、
お洋服に至っては、手編みだったり、
レースやらリボンやらがあしらわれていたりと、
展示されているお人形たちの前を
進んでは戻っての繰り返し、全く前に進めませんでした。
だって、間近で見られるなんて、もう鼻血ものですから。
と説明したところで、
写真がなければ参考にはなりませんよね 笑。
ですので、参考になるかはわかりませんが、
ニキティキが選んだヨーロッパの玩具 No.13 27
こちらのお品、気になるという方いらっしゃいましたら、
是非、お声がけくださいませ。
と、営業してみたりして うふふ。
で、うちにもケテ・クルーゼのお人形がありました
↓↓↓
申し訳ないのですが、こちらのお人形さんは、
私の宝物♪となっております。
ぷっくりしたほっぺに愁いがかった瞳がな
んとも言えないですよね。
え?自画自賛?笑
そして、抱き人形とドールハウスコーナーの間には
『ノアの方舟』や『降誕劇』の各社のセット等がありました。
やはり、キリスト教の方々にとって、
生活の中で、教えを伝えていくための
大切なのツールなのですね。
ペアにしていく動物は、
特に決まりはなく、各社の好みのようでした。
↑ ↑ ↑ ヴェルナーさんの「ノアの方舟」
で、とても惹かれましたのが、
マリオ・ブロー二社製「ノアの方舟」の
キリン!欲しいーーッ! 笑。
ここのメーカーのフィギュアは、
ユニークというか愛嬌のある
お目目をしていました。
さて、2つめのテーマ
『人形の家(ドールハウス)−暮らしを遊ぶ』
こちらも写真はご遠慮ということで、
誠に残念。うまく、お伝えできると良いのですが…。
どのドールハウスも大きめで、
遊びごたえがありそうでした。
1970年以降のドールハウスが中心の展示でしたので、
どちらかというと、本当に
自分の生活に近い感じで、
動物や家畜などと共に暮らせる家だったり、
山小屋風なお家、
無駄のない合理的なスタイリッシュなお家(流石、ネフ社)、
生活様式にあわせた、日常そのままでした。
もちろん、心の中で、勝手にお宅訪問をしましたよー。笑
ここがゲストルームかな?とか、
私だったら、ここにキャビネットを置くけどな…とか、
病気で寝ている子がいたので、お大事に…とつぶやいてみたり、
おじいちゃんがソファに座っていたから、隣でお茶を飲んでみたり、
庭にいるキツネにむかってルールルルー♪と
呼んでみたり(北の国からというドラマご存知?)、
などなど、頭をフル回転させて想像、いえ妄想してました。
でも多分、私だけではなかったと思いますよ。
訪れていた方々、ドールハウスの前では
進むのが遅かったですから。
どんなドールハウスがあったかは、
図録に少し載っておりますので、
どうぞ店頭にてご覧くださいませ。
↑ ↑ ↑ 図録
小さな人にとって『日常』を知ることはとても大切です。
↑ ↑ ↑ 約10年ちょっと前に迎えた
ムスメのドールハウス。ドライブラッター社
遊び始めたのは、年長さん終わりぐらいから。
それまで、ちっとも興味を持ってはくれませんでした。
なぜなら、ぬいぐるみ相手のお茶会だったり、
おままごとに夢中だったから。
自分で役をなり切る方が楽しかったのでした。
ドールハウス遊びは、同じままごとのように見えて、
実は違います。
自分で人形を全て動かし、それぞれをコントロールします。
そこに、自分が今までしてきた生活を反映させるのです。
だから、見ていて、ドキッ!とすることもありました。
まぁ、それは以前のブログをお読みくださるとうれしいです→★
と、今回はここまで。
ではでは。
Toy-Toy-----------------------------------------
心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:水ー土:11:00頃〜18:00頃 (月・火定休)
日・月・火の祝日:13:00頃〜18:00頃
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ギラギラが懐かしい今日この頃。
折角なので、夏にちょこっとお出かけしたお話でも。
このご時世、お出かけするのも憚れ、
今年は大人しくしているつもりでしたが、
どうしても行きたい所が二箇所ありまして。
先ずは、
目黒区美術館で開催された
『あそぶひとー人形と子どものくらし』
ドールハウスやいろいろなお人形の展覧会
と聞いたら、行きたくなりますよね。
なので、遠足決行!車でGO!
平日の午前中を狙って行ったのですが、
どこもかしこも道が混んでいて、
9時に出発したのに、11時半着 汗。
因みに駐車場は、区民センターが隣接されているので、
そちらに。区立ということもあり、
料金はおやさしいです。
しかも、地下なので、陽を避けられるのは有難い。
遠足といえば、お昼ごはんも楽しみのうち。
ランチをする予定でお店を予約をしていたのに、
どう考えても、間に合わないので、
ランチの終了時刻ギリギリに変更。
予定通りいかないのが、旅の楽しいところですよね。
さて、お話しは、展覧会に戻りまして。
チケットを買うところから。
チケット代をカウンターで支払い、
手元にきたチケットと見て、大興奮。
とてもかわいいのです!
しかも、クルッと丸めれば、指人形に!
なんて素晴らしいアイディアなのでしょうか。
こういうちょっとした、
来館される方々への気持ちと言うか、
逆にこちら側からすると
「してやられた〜!(嬉)」みたいな?
ホント素敵。勉強になるなぁ。
そしてウキウキしながら、階段をのぼり展示会場へ。
階段を上って振り向いたところ。
陽の光がすてきでした。
と、今回はここまで。
全くお話しが進まず、申訳ないです。
ではでは、次回!
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:水ー金:11:00頃〜17:00頃 (月・火定休)
土・日・祝日:13:00頃〜18:00頃
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グリムス社 creative puzzle landscape
ここは、ホントに1日で数回、
しかも一秒見るか見ないか、な場所。
なのだけど、その一瞬が
ワクワクってするのです。
何でもない
タダの
普通の
平凡な
日常
のちょっとした一瞬なのだけど、
意外とそれって大事な気がします。
ついでに。
どん!↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ムスメが小1か小2で描いた絵。
ずーっと玄関に飾っています。
帰ってきて、最初に目に飛び込むこれは、
上手下手はともかく、
元気が出て
疲れも吹っ飛ぶのです。
子どもの絵って良いですね。
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、
子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:水ー土:11:00頃〜18:00頃 (月・火定休)
日・祝日:13:00頃〜18:00頃
別に何かあったわけではないのですが、
一度休んでしまうと、
中々復帰出来ないのが、世の常?(笑)
あ、笑い事ではないですね。反省。
というわけで、気持ちを改め、
心をこめてまた書いて行こうと思いますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
で、久しぶりのご紹介は何にしようかと
あれこれ考えたのですが、
今、一番私の中でホットなのは、こちら↓↓↓
どん!
シルトクレート社
シルトクレートベビー/ピンク
※ブルーのお洋服を着ている子と肌が黒い子が
いますが、そちらはお取り寄せとなります。
こちらのお人形さんは、
少し小ぶりなのですが、小さい人にとって、
ちょうど良い大きさとなっております
因みに、子どもの身長の1/3ぐらいが、
ちょうど良いサイズとされています。
靴下もはいているんだよ♪
ロンパースの柄がレトロな感じで、ホント可愛い♪
胴体は布性で抱き心地は良いうえに、
お尻のところにはペレットが入っているので
座りがよく、また程よい重さと硬さですので、
抱いた際、ちょうど腕にすっぽり、
手はちゃんとお尻に添えることができます。
目は、寝かすと閉じ、起こすと開きます。
茶色の瞳なので、日本人には馴染みやすいです。
そして何より、まつ毛の長いこと!
羨ましいかぎりです 笑。
赤ちゃんも夢をみるのかしら?
というCMを思い出された方は、私寄り 笑。
お世話人形は、赤ちゃん人形とも
抱き人形とも呼ばれています。
1歳半ぐらいですと、自分が親となって、
今まで自分がしてもらったことを
人形に返します。
遊びというよりも、日常生活そのままの再現。
自分がしてもらって嬉しかったことをそのまま返す。
それは、極普通の気持ちの現れです。
「赤ちゃんだから、何も分からない。何もできない」
ということは決してありません。
ちゃーーんと、自分が大事に育てられていた
ということを知っています。
3歳ぐらいになりますと、
語彙力や言葉数が増えたり、
更なる大人の真似だったり、
優しさや、小さい子を守るという
感情が育まれます。
ぬいぐるみでもお世話ができるでしょ?
と思われるかもしれませんが、
やはり、人の形をしたものと、
ぬいぐるみとでは、
違うように思われます。
人の形した物とそうでないもの。
お世話をするのであれば、
人の形をした方が人間関係の
構築の観点からいっても
良いのではないでしょうか。
ドイツのデパートのおもちゃコーナーでは、
壁一面に色々なメーカーの
お世話人形が置いてありました。
勿論、目の色、肌の色、髪の色などなど、
日本に比べると多種な子が
必要なのかもしれませんが、
メーカー自体も多いことに驚きました。
実際、玩具の世界見本市では、
抱き人形だけでも、
とても広い展示スペースが設けられており、
世界各国から多くの会社が出展されています。
それだけ、お世話人形というのは、
小さい人にとって、大切で、
必要なお友だちなのかもしれません。
それを感じたのが、我がムスメの場合。
ぬいぐるみを交えて、
よくおままごとで遊んでいましたので、
特にお世話人形は特に用意していませんでした。
しかし、「お世話人形は、母性を育てる」
ということを聞き、
慌てて用意したのが、ムスメ3歳半のころ。
で、どうなったかというと、
お世話は全くせず、ただのお友だち。
しかも、出番も少なく…。
でもせっかく用意したのだからと、
おんぶ紐で、背負わせたところ、
大泣きされました 笑。
よくよく様子を見ていたら、
髪がふさふさとして、
自分と大して変わらないような子のお世話を
どうしてしなければならないのか。
そうです。ムスメ自身は、3歳にもなり、
すっかり「お姉さん気分」でいるのに、
何で自分と年恰好が似た子に、
ミルクをあげなければならないのか…。
謎というより、納得できなかったのではないかと。
やはりそこは、「赤ちゃん」でないと
気持ちが盛り上がらないのかも、です。
結果、ムスメに母性が生まれたかどうかは……笑
ぜひ、この可愛い、シルトクレートベビーを見に
おでかけくださいませ。
心よりお待ち申し上げております。
もしかしたら、私が抱っこしているかも、です。笑
久しぶりの投稿なのに、あれもこれも書きたくなり、
長ーくなってしまいました 笑。
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心から満足のできる「本質のある玩具」は、子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:水ー土:11:00頃〜18:00頃 (月・火定休)
日・祝日(月・火含む):13:00頃〜18:00頃
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年が明けてから、すっかり二週間以上も
経っているわけですが、ホントにホント?
自分の時間感覚が信じられなくなっております。
というわけで、今年初のご紹介は、
ケルナースティックフィグーレン社の
ジョイント玩具、その名も
『ケルナースティック』。
やわらかい筒型のジョイントで、繋いでいきます。
どう組み合わせるか、自分次第!
楽しくクリエイトできるはずですよ♪
商品の詳細につきましては、
どうぞ店舗までお問い合わせくださいませ。
それでは、本年も宜しくお願いいたします。
Toy-Toy-----------------------------------------
心から満足のできる「本質のある玩具」は、子どもの内面を育てます。
E-mail:shop@toy-toy.jp
TEL,FAX:048-628-2184
〒330-0842
さいたま市大宮区浅間町2-45-1 2F
OPEN:水ー金:10:30頃〜18:00頃 (月・火定休)
土・日・祝日:13:00頃〜18:00頃
「絵本作家のアトリエ1・2・3」をご紹介します。
まぁ、題名通り作家さんのアトリエを
紹介していくのですが、出来れば、
「1」からお読みくださると、
時代の流れや、交友関係が分かったりして、
より面白いと思います。
なんと言っても、先生方のバックグラウンドを
知る事で、また違う読み方が出来ますし、
こんなにも沢山の先生方のお話を一気に
読む事が出来るなんて、贅沢この上ないです。
それから、先生方の意外な一人称だったり
(勝手なこちらのイメージで「ぼく」と
言いそうな先生が「おれ」だったり、
またその逆だったり)、
話し言葉がそのまま(だと思いますが)
掲載されているところに「素」が見えたり、
なんだか直接お話を聞いている
感覚にもなれます。
また、他社でのインタビューをも
入れ込んだりしているので、
盛沢山な内容になっていると思います。
もちろん、普段覗くことのできないアトリエが、
ドドーンと載っていて、ほんわかした感じだったり、
スタイリッシュなアトリエだったり、
マスキングテープが付きまくっている机だったり、
あ、同じ鉛筆削り発見!とか、
カスタマイズされた筆を見て、なるほど〜と
様々な角度から読むことができます。
これからの秋の夜長に、是非、おススメ致します。
と、ここからは、私の独り言。
この本をどうしても八月中に
ご紹介したかったのです。
それは、本当に、昭和が遠くなったような
気がしたからです。
実際、令和という新しい時代に入りました。
この本で紹介されている大御所先生の多くは、
あの大戦の経験をされています。
そういった方々の生の声を聴く機会を、
全く違う題名の本であっても得ることができ、
更に次世代へ繋ぐことができるのではないかと
思います。
兎に角、難しい事は抜きにして、
今の平和で豊かな生活を、
今一度考えるのも良いのでは?と思うのでした。
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全て1冊ずつしか入荷しておりませんので、
一期一会を楽しんでくださいね。
↓↓↓ ”SHAPE” David Goodman, Zoe Miller
イギリスのデザインユニット「ミラーグッドマン」が
製作した本です。当店ではミラーグッドマンの積木の
取り扱いはないのですが、このブックは面白いです。
積み木の楽しさや可能性が伝わってきます。
↑↑↑ 何だか楽しそうですよね。”SHAPE”より
↓↓↓ ”Tom Kitten” Oversized Board Book
本の形を大胆にカットしたユニークな版型の
ピーターラビットシリーズです。
「こねこのトム」のオリジナル版を乳幼児向けに
編集しています。
↓↓↓”Baby Bear,Baby Bear,What Do You See?”
Bill Martin Jr/Eric Carle
言わずもがなの
「くまさん、くまさんなにみているの?」
シリーズです。
北アメリカに住んでいる動物を紹介していきます。
ベビーベアーは、何をみているのかな?
単語が沢山でてくるので、おススメです。
CDつき。
↓↓マーサ・スチュワートのソーイングレシピブック
うふふ。マーサの本が紛れていました。
でもこれ、面白いです。
目を通しただけで、すっかりカリスマ主婦
(マーサの代名詞!)だったり、
鍛錬すればアメリカのデパートの寝具売り場フロアを
ウロウロしている気分…にもなれるような??
何事も、雰囲気が大切なのかもしれませんね。笑
洋雑誌のマリクレール・イデーがお好きな方には堪らないです。
本当はもっとご紹介したいのですが、
是非、店頭でお確かめ頂きたいので、
これにてご容赦ください。
8月31日までの期間限定となります。
心よりお待ちしております。